[フラット ファイル ソース エディタ] ([列] ページ)

更新 : 2005 年 12 月 5 日

[フラット ファイル ソース エディタ] ダイアログ ボックスの [列] ノードを使用すると、出力列を各外部 (変換元) 列にマップできます。

ms188434.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
フラット ファイル ソースの FileNameColumnName プロパティおよびその出力列の FastParse プロパティは、[フラット ファイル ソース エディタ] ではアクセスできませんが、[詳細エディタ] を使用して設定できます。これらのプロパティの詳細については、「変換元のカスタム プロパティ」の「フラット ファイル ソース」を参照してください。

フラット ファイル ソースの詳細については、「フラット ファイル ソース」を参照してください。

オプション

  • [使用できる外部列]
    データ ソースで使用できる外部列を一覧表示します。このテーブルでは、列の追加や削除は行えません。
  • [外部列]
    タスクで外部 (変換元) 列を読み取る順序を表示します。この順序を変更するには、テーブルで選択した列を消去してから、別の順序で一覧から外部列を選択します。
  • [出力列]
    各出力列の一意な名前を表示します。既定では選択された外部 (変換元) 列の名前になりますが、一意でわかりやすい名前を付けることもできます。指定された名前は、SSIS デザイナに表示されます。

参照

関連項目

[フラット ファイル ソース エディタ] ([接続マネージャ] ページ)
[フラット ファイル ソース エディタ] ([エラー出力] ページ)

その他の技術情報

Integration Services のエラーおよびメッセージのリファレンス
フラット ファイル接続マネージャ

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手

変更履歴

リリース 履歴

2005 年 12 月 5 日

新しい内容 :
  • [詳細エディタ] の使用に関する注意事項を追加しました。