IDTSVirtualInputColumn90.DescribeRedirectedErrorCode Method

上流出力列でのエラーコードに対するエラーメッセージを取得します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)

構文

'宣言
<DispIdAttribute(128)> _
Function DescribeRedirectedErrorCode ( _
    <InAttribute> hrErrorCode As Integer _
) As String

[DispIdAttribute(128)] 
string DescribeRedirectedErrorCode (
    [InAttribute] int hrErrorCode
)

[DispIdAttribute(128)] 
String^ DescribeRedirectedErrorCode (
    [InAttribute] int hrErrorCode
)

/** @attribute DispIdAttribute(128) */ 
String DescribeRedirectedErrorCode (
    /** @attribute InAttribute() */ int hrErrorCode
)

DispIdAttribute(128) 
function DescribeRedirectedErrorCode (
    hrErrorCode : int
) : String

指定したエラーコードに対して上流コンポーネントから提供されたエラーメッセージを表す String です。

このメソッドは、仮想入力列を表す上流出力列のランタイムメソッドです。デザイン時に仮想入力列にアクセスするときには使用できません。

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッドセーフです。インスタンスメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。