[データベースのプロパティ] ダイアログ ボックス (SSAS)

SQL Server Management Studio の [データ ソースのプロパティ] ダイアログ ボックスを使用すると、Analysis Services データベースのデータ ソースのプロパティを設定できます。[データ ソースのプロパティ] ダイアログ ボックスを表示するには、オブジェクト エクスプローラでデータ ソースを右クリックして [プロパティ] をクリックします。

オプション

用語 定義

[名前]

データ ソースの名前を表示します。

[ID]

データ ソースの ID を表示します。

[説明]

データ ソースの説明を表示します。

[タイムスタンプの作成]

データ ソースが作成された日時を表示します。

[スキーマの最終更新]

データ ソースのメタデータが最後に更新された日時を表示します。

[クエリ タイムアウト]

次の形式でクエリ タイムアウトを入力します。

<Hours>:<Minutes>:<Seconds>

このプロパティの詳細については、「Timeout」を参照してください。

[接続文字列]

データ ソースの接続文字列を入力するか、参照ボタン ([...]) をクリックし、[接続マネージャ] ダイアログ ボックスを表示して接続文字列のプロパティを編集します。[接続マネージャ] ダイアログ ボックスの詳細については、「[接続マネージャ] ダイアログ ボックス (SSAS)」を参照してください。

[マネージ プロバイダ]

データ ソースがマネージ プロバイダを使用している場合、System.Data.SqlClient や System.Data.OracleClient などのマネージ プロバイダの名前を表示します。データ ソースがマネージ プロバイダを使用していない場合、このプロパティには空の文字列が表示されます。

参照

関連項目

Analysis Services のデザイナおよびダイアログ ボックス (SSAS)

その他の技術情報

キューブ (Analysis Services)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手