[ジョブの管理] ページ (レポート マネージャ)
[ジョブの管理] ページを使用すると、実行中のレポートとサブスクリプションの表示や実行の取り消しができます。このページに表示される処理は、表示前に少なくとも 60 秒間実行された処理です。
重要 : |
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ページを開いた後、ブラウザの [最新の情報に更新] ボタンをクリックして、任意の新しい処理が実行中であるかどうかを確認します。また、[最新の情報に更新] をクリックして、[状態]、[処理済み]、および [アクション] の更新された情報を表示する必要があります。 |
ユーザー ジョブとシステム ジョブの両方を管理できます。ユーザー ジョブは、各ユーザーによって開始される任意のジョブです。このジョブには、要求時のレポートの実行、レポート履歴スナップショットの生成、またはスケジュールされていないレポート実行スナップショットの作成が含まれます。実行中の標準サブスクリプションも、ユーザー ジョブです。システム ジョブは、レポート サーバーで開始されるジョブです。システム ジョブには、スケジュールされたレポート処理とデータ ドリブン サブスクリプションが含まれます。
このページを開くには、[サイトの設定] ページで [ジョブの管理] をクリックします。
メモ : |
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この機能は、SQL Server 2005 Express Edition with Advanced Services ではサポートされません。Express Edition を実行している場合、このページは表示されません。 |
オプション
- [キャンセル]
[キャンセル] をクリックすると、レポートまたはサブスクリプションの処理が停止します。取り消すアイテムの横のチェック ボックスをオンにしてから、[キャンセル] をクリックします。
- [システム ジョブの表示]
システム ジョブとユーザー ジョブの両方が一覧に表示されます。
- [システム ジョブの非表示]
ユーザー ジョブのみが一覧に表示されます。
- [種類]
レポートまたはサブスクリプションのどちらの処理であるかを示します。
- [名前]
レポートの名前が表示されます。サブスクリプションは、説明で識別されます。
- [コンピュータ名]
処理を実行しているコンピュータの名前が表示されます。
- [ユーザー名]
ユーザーによって開始された処理の場合、この列には処理を開始したユーザーの名前が表示されます。
- [アクション]
レポートの場合、この列には実行中のレポート実行処理が表示されます。値には、要求時レポートを示す [表示]、システムまたはユーザーによって開始されるレポート実行スナップショット処理を示す [スナップショットの作成]、およびスケジュールされたレポート履歴生成またはユーザーによって開始されるレポート履歴生成を示す [レポート履歴の作成] が含まれます。
- [開始時刻]
処理の開始時刻が表示されます。
- [処理済み]
データ ドリブン サブスクリプションの場合、この列には処理済みまたは配信済みのレポート数が表示されます。
- [状態]
ジョブの状態が表示されます。
参照
関連項目
その他の技術情報
レポート マネージャを起動する方法 (レポート マネージャ)
レポート マネージャ
実行中の処理の管理