CLR 統合に関する Transact-SQL の機能強化

CREATE ASSEMBLY

.NET Framework アセンブリを SQL Server 2005 インスタンス内のオブジェクトとして登録します。このオブジェクトに対して、SQL Server で共通言語ランタイム (CLR) 関数、ストアド プロシージャ、トリガ、ユーザー定義集計、およびユーザー定義型を作成できます。

DROP ASSEMBLY

現在のデータベースから、アセンブリとそれに関連するすべてのファイルを削除します。

DROP AGGREGATE

ユーザー定義集計関数を現在のデータベースから削除します。

DROP TYPE

現在のデータベースから、別名データ型または CLR ユーザー定義型を削除します。

CREATE PROCEDURE

CLR プロシージャの作成を有効にします。

ストアド プロシージャを実行するコンテキストを指定するには、EXECUTE AS 句を追加します。

CREATE FUNCTION

CLR 関数の作成を有効にします。

関数を実行するコンテキストを指定するには、EXECUTE AS 句を追加します。

CREATE TRIGGER

CLR トリガの作成を有効にします。