sp_change_agent_profile (Transact-SQL)

MSagent_profiles (Transact-SQL) テーブルに格納されているレプリケーション エージェント プロファイルのパラメータを変更します。このストアド プロシージャは、任意のデータベース上のディストリビュータ側で実行されます。

トピック リンク アイコンTransact-SQL 構文表記規則

構文

sp_change_agent_profile [ @profile_id = ] profile_id 
        , [ @property = ] 'property' 
        , [ @value = ] 'value' 

引数

  • [ @profile_id= ] profile_id
    プロファイルの ID を指定します。profile_id のデータ型は int で、既定値はありません。
  • [ @property= ] 'property'
    プロパティの名前を指定します。property のデータ型は sysname で、既定値はありません。
  • [ @value= ] 'value'
    プロパティの新しい値を指定します。value のデータ型は nvarchar(3000) で、既定値はありません。

    次の表は、変更が可能なプロファイルのプロパティです。

    プロパティ 説明

    description

    プロファイルの説明。

解説

sp_change_agent_profile は、すべての種類のレプリケーションで使用できます。

権限

sp_change_agent_profile を実行できるのは、sysadmin 固定サーバー ロールのメンバだけです。

戻り値

0 (成功) または 1 (失敗)

参照

関連項目

sp_add_agent_profile (Transact-SQL)
sp_drop_agent_profile (Transact-SQL)
sp_help_agent_profile (Transact-SQL)
システム ストアド プロシージャ (Transact-SQL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手