[Analysis Services DDL 実行タスク エディタ] ([DDL] ページ)

[Analysis Services DDL 実行タスク エディタ] ダイアログ ボックスの [DDL] ページを使用すると、Analysis Services プロジェクトまたは Analysis Services データベースへの接続を指定でき、データ定義言語 (DDL) ステートメントのソースについての情報を表示できます。

このタスクの詳細については、「Analysis Services DDL 実行タスク」を参照してください。

静的オプション

  • [SourceType]
    DDL ステートメントのソースの種類を指定します。このプロパティには、次の表に一覧表示されているオプションがあります。

    説明

    [直接入力]

    [SourceDirect] テキスト ボックスに格納される DDL ステートメントへのソースを設定します。この値を選択すると、次に示す動的オプションが表示されます。

    [ファイル接続]

    DDL ステートメントを含むファイルへのソースを設定します。この値を選択すると、次に示す動的オプションが表示されます。

    [変数]

    ソースを変数に設定します。この値を選択すると、次に示す動的オプションが表示されます。

動的オプション

[SourceType] = [直接入力]

  • [SourceDirect]
    DDL ステートメントを入力するか、参照ボタン ([...]) をクリックしてから [DDL ステートメント] ダイアログ ボックスでステートメントを入力します。

[SourceType] = [ファイル接続]

  • [Source]
    一覧でファイル接続を選択するか、[<新しい接続>] をクリックし、[ファイル接続マネージャ エディタ] ダイアログ ボックスを使用して新しい接続を作成します。

    関連項目:ファイル接続マネージャ

[SourceType] = [変数]

  • [Source]
    一覧で変数を選択するか、[<新しい接続>] をクリックし、[変数の追加] ダイアログ ボックスを使用して新しい接続を作成します。

    関連項目:Integration Services の変数

参照

関連項目

[Analysis Services DDL 実行タスク エディタ] ([全般] ページ)
[式] ページ

その他の技術情報

Integration Services のエラーおよびメッセージのリファレンス
パッケージの制御フローの作成
Analysis Services スクリプト言語のリファレンス
XML for Analysis リファレンス (XMLA)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手