IDTSComponentEvents.FireError Method

エラーが発生したときにイベントを発生させます。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.ManagedDTS (microsoft.sqlserver.manageddts.dll 内)

構文

'宣言
Function FireError ( _
    errorCode As Integer, _
    subComponent As String, _
    description As String, _
    helpFile As String, _
    helpContext As Integer _
) As Boolean
bool FireError (
    int errorCode,
    string subComponent,
    string description,
    string helpFile,
    int helpContext
)
bool FireError (
    int errorCode, 
    String^ subComponent, 
    String^ description, 
    String^ helpFile, 
    int helpContext
)
boolean FireError (
    int errorCode, 
    String subComponent, 
    String description, 
    String helpFile, 
    int helpContext
)
function FireError (
    errorCode : int, 
    subComponent : String, 
    description : String, 
    helpFile : String, 
    helpContext : int
) : boolean

パラメータ

  • errorCode
    エラー メッセージを識別する Integer です。
  • subComponent
    イベント ソースについての詳細を含む String です。
  • description
    メッセージのテキストです。
  • helpFile
    詳細な情報を含むヘルプ ファイルのパスです。
  • helpContext
    ヘルプ ファイルのトピックの識別子です。

戻り値

イベントが起動処理を続行するか停止するかを示す Boolean です。値が true の場合、イベントは起動処理を続行します。

解説

更新されたテキスト :2007 年 9 月 15 日

いくつかのイベントには subComponent パラメータがあります。このパラメータを使用すると、より詳細なイベント ソースを指定できます。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

IDTSComponentEvents Interface
IDTSComponentEvents Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime Namespace

変更履歴

リリース

履歴

2007 年 9 月 15 日

変更内容 :
  • 戻り値の説明を追加しました。