ストアド プロシージャ (データベース エンジン)

Microsoft SQL Server 2005 でアプリケーションを作成するときは、Transact-SQL プログラミング言語が、アプリケーションと Microsoft SQL Server データベースとの間の主要なプログラミング インターフェイスになります。Transact-SQL プログラムを使用する場合、プログラムの保存と実行には次の 2 つの方法があります。

  • プログラムをローカルに保存して、SQL Server にコマンドを送信し、結果の処理を行うアプリケーションを作成する。
  • プログラムをストアド プロシージャとして SQL Server に保存し、ストアド プロシージャの実行とその結果を処理するアプリケーションを作成する。

このセクションの内容

ここでは、ストアド プロシージャを理解、設計、および実装するために必要な情報を提供します。

トピック 説明

ストアド プロシージャについて

ストアド プロシージャの概念について説明し、SQL Server 2005 で使用できる各種のストアド プロシージャの説明と例を示します。

ストアド プロシージャの設計 (データベース エンジン)

ストアド プロシージャを設計するときに知っておく必要があるガイドライン、規則および制限について説明します。

ストアド プロシージャの実装

ストアド プロシージャを作成、変更、または削除する方法について説明します。

参照

概念

データベースの設計と作成

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手