TransferSqlServerObjectsTask.AcceptBreakpointManager Method

  • [アーティクル]

タスクに BreakpointManager を渡します。このメソッドはランタイムで呼び出されるメソッドであり、コードでは使用されません。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.TransferSqlServerObjectsTask
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.TransferSqlServerObjectsTask (microsoft.sqlserver.transfersqlserverobjectstask.dll 内)

構文

'宣言
Public Sub AcceptBreakpointManager ( _
    manager As BreakpointManager _
)

public void AcceptBreakpointManager (
    BreakpointManager manager
)

public:
virtual void AcceptBreakpointManager (
    BreakpointManager^ manager
) sealed

public final void AcceptBreakpointManager (
    BreakpointManager manager
)

public final function AcceptBreakpointManager (
    manager : BreakpointManager
)

パラメータ

  • manager
    このタスクに固有のブレークポイント マネージャです。

解説

このメソッドは、カスタム タスクを作成するとオーバーライドされます。

IDTSBreakpointSite インターフェイスは、このタスクによって継承され、タスク作成中にランタイム エンジンによって呼び出されるこのメソッドを定義します。メソッドは、パラメータとして BreakpointManager オブジェクトを取り、このオブジェクトは各タスクでブレークポイントの作成や管理を行うために使用されます。詳細については、「カスタム タスクにおけるデバッグのサポートの追加」を参照してください。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

TransferSqlServerObjectsTask Class
TransferSqlServerObjectsTask Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.TransferSqlServerObjectsTask Namespace