IDTSCustomProperty90.UITypeEditor Property
IDTSCustomProperty90 オブジェクトのエディタを指定します。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)
構文
'宣言
<DispIdAttribute(105)> _
Property UITypeEditor As String
[DispIdAttribute(105)]
string UITypeEditor { get; set; }
[DispIdAttribute(105)]
property String^ UITypeEditor {
String^ get ();
void set ([InAttribute] String^ pbstrUITypeEditor);
}
/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(105) */
String get_UITypeEditor ()
/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(105) */
void set_UITypeEditor (/** @attribute InAttribute() */ String pbstrUITypeEditor)
DispIdAttribute(105)
function get UITypeEditor () : String
DispIdAttribute(105)
function set UITypeEditor (pbstrUITypeEditor : String)
プロパティ値
IDTSCustomProperty90 オブジェクトのエディタを識別する String です。
解説
エディタを実装するアセンブリの完全修飾名を指定することによって、IDTSCustomProperty90 オブジェクトのエディタが指定できます。テキスト ボックス値エディタがカスタム プロパティの値を効果的に変更するのに十分でない場合は、カスタム エディタが役立ちます。
アセンブリの完全修飾名は、名前空間修飾クラス名、アセンブリ名、バージョン、カルチャ、パブリック キー トークンという 5 つのセクションをコンマで区切って表す文字列で構成されます。
たとえば、IDTSCustomProperty90 オブジェクトのエディタとして FileNameEditor を指定するには、次の文字列を指定します。
"System.Windows.Forms.Design.FileNameEditor, System.Design, Version=1.0.3300.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=b03f5f7f11d50a3a"
メモ : |
---|
文字列のバージョンおよび PublicKeyToken セクションは、使用しているコンピュータと異なる場合があります。グローバル アセンブリ キャッシュのアセンブリを調べると、この情報が表示できます。 |
このプロパティの使用方法の詳細については、「データ フロー コンポーネントのデザイン時のメソッド」の「カスタム プロパティの作成」を参照してください。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
IDTSCustomProperty90 Interface
IDTSCustomProperty90 Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace