IDTSComponentMetaData90.Version Property

  • [アーティクル]

コンポーネントのバージョンを取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)

構文

'宣言
<DispIdAttribute(131)> _
Property Version As Integer

[DispIdAttribute(131)] 
int Version { get; set; }

[DispIdAttribute(131)] 
property int Version {
    int get ();
    void set ([InAttribute] int plVersion);
}

/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(131) */ 
int get_Version ()

/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(131) */ 
void set_Version (/** @attribute InAttribute() */ int plVersion)

DispIdAttribute(131) 
function get Version () : int

DispIdAttribute(131) 
function set Version (plVersion : int)

プロパティ値

コンポーネントのバージョン番号を表す Integer です。

解説

コンポーネントが読み込まれると、パッケージ XML に格納されているバージョンが、コンピュータのコンポーネントで指定されたバージョンに対してチェックされます。ローカル コンピュータのバージョンの方が新しい場合、PerformUpgrade メソッドがコンポーネントで呼び出されます。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

IDTSComponentMetaData90 Interface
IDTSComponentMetaData90 Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace