IDTSRuntimeComponent90.VariableDispenser Property
データ フロー コンポーネントの IDTSVariableDispenser90 を設定します。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)
構文
'宣言
<DispIdAttribute(21)> _
WriteOnly Property VariableDispenser As IDTSVariableDispenser90
[DispIdAttribute(21)]
IDTSVariableDispenser90 VariableDispenser { set; }
[DispIdAttribute(21)]
property IDTSVariableDispenser90^ VariableDispenser {
void set ([InAttribute] IDTSVariableDispenser90^ );
}
/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(21) */
void set_VariableDispenser (/** @attribute InAttribute() */ IDTSVariableDispenser90 )
DispIdAttribute(21)
function set VariableDispenser ( : IDTSVariableDispenser90)
プロパティ値
IDTSVariableDispenser90 オブジェクトです。
解説
VariableDispenser は、コンポーネントを含むパッケージの変数の読み取りまたは書き込みのために使用されます。コンポーネントで変数の読み取りまたは書き込みを実行する前に、LockForRead メソッド、LockForWrite メソッド、LockOneForRead メソッド、または LockOneForWrite メソッドを使用して、変数をロックする必要があります。変数をロックして、ディスペンサにアクセスした後は、IDTSVariables90 インターフェイスを介して変数を利用できます。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
IDTSRuntimeComponent90 Interface
IDTSRuntimeComponent90 Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace