IDTSPath90.ID Property

IDTSPath90 オブジェクトの ID を取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)

構文

'宣言
<DispIdAttribute(11)> _
Property ID As Integer
[DispIdAttribute(11)] 
int ID { get; set; }
[DispIdAttribute(11)] 
property int ID {
    int get ();
    void set ([InAttribute] int pID);
}
/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(11) */ 
int get_ID ()

/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(11) */ 
void set_ID (/** @attribute InAttribute() */ int pID)
DispIdAttribute(11) 
function get ID () : int

DispIdAttribute(11) 
function set ID (pID : int)

プロパティ値

IDTSPath90 オブジェクトの一意の整数 ID です。

解説

ID プロパティは、データ フロー タスクのレイアウトでの他のオブジェクトからのパスを一意に識別します。パスの作成中に、データ フロー エンジンによって割り当てられ、読み取り専用のプロパティとして扱われます。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

IDTSPath90 Interface
IDTSPath90 Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace