IDTSPipeline90.PathCollection Property

データフロータスクの IDTSPathCollection90 コレクションを取得します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)

構文

'宣言
<DispIdAttribute(13)> _
ReadOnly Property PathCollection As IDTSPathCollection90

[DispIdAttribute(13)] 
IDTSPathCollection90 PathCollection { get; }

[DispIdAttribute(13)] 
property IDTSPathCollection90^ PathCollection {
    IDTSPathCollection90^ get ();
}

/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(13) */ 
IDTSPathCollection90 get_PathCollection ()

DispIdAttribute(13) 
function get PathCollection () : IDTSPathCollection90

タスクの IDTSPathCollection90 コレクションです。

このコレクションには、データフロータスクに格納されている IDTSPath90 オブジェクトが含まれます。コレクションの各パスは、上流コンポーネントの IDTSOutput90 と下流コンポーネントの IDTSInput90 の間の接続を表します。

新しい切断されたパスは、New メソッドを呼び出すことにより作成され、コレクションに追加されます。2 つのコンポーネント間のパスを確立するには、AttachPathAndPropagateNotifications メソッドを呼び出します。

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッドセーフです。インスタンスメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。