IDTSOutput90.IsErrorOut Property

IDTSOutput90 オブジェクトがエラー出力であるかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)

構文

'宣言
<DispIdAttribute(108)> _
Property IsErrorOut As Boolean
[DispIdAttribute(108)] 
bool IsErrorOut { get; set; }
[DispIdAttribute(108)] 
property bool IsErrorOut {
    bool get ();
    void set ([InAttribute] bool pbIsErrorOut);
}
/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(108) */ 
boolean get_IsErrorOut ()

/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(108) */ 
void set_IsErrorOut (/** @attribute InAttribute() */ boolean pbIsErrorOut)
DispIdAttribute(108) 
function get IsErrorOut () : boolean

DispIdAttribute(108) 
function set IsErrorOut (pbIsErrorOut : boolean)

プロパティ値

IDTSOutput90 がエラー出力である場合は true、エラー出力でない場合は false です。既定値は false です。

解説

コンポーネントは、IsErrorOut プロパティを設定して、IDTSOutput90 がエラー出力であることを示します。true の場合、コンポーネントは、出力列の処理中にエラーまたは切り捨てが発生すると、PipelineBuffer からの行をエラー出力に送信します。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

IDTSOutput90 Interface
IDTSOutput90 Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace