MainPipeClass.BufferTempStoragePath Property
バッファ データを一時的にキャッシュするために使用されるファイル システム パスを取得します。値の設定も可能です。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)
構文
'宣言
<DispIdAttribute(122)> _
Public Overridable Property BufferTempStoragePath As String Implements IDTSPipeline90.BufferTempStoragePath
[DispIdAttribute(122)]
public virtual string IDTSPipeline90.BufferTempStoragePath { get; set; }
[DispIdAttribute(122)]
public:
virtual property String^ BufferTempStoragePath {
String^ get () = IDTSPipeline90::BufferTempStoragePath::get;
void set ([InAttribute] String^ pbstrBufferTempStoragePath) = IDTSPipeline90::BufferTempStoragePath::set;
}
J# は明示的なインターフェイス実装の使用をサポートしていますが、新規の宣言はサポートしていません。
JScript は明示的なインターフェイス実装の使用をサポートしていますが、新規の宣言はサポートしていません。
プロパティ値
タスクがバッファ データを一時的にキャッシュするために使用するファイル システムの場所を指定する String です。
解説
更新されたテキスト :2006 年 7 月 17 日
ディレクトリ名をセミコロンで区切ることによって、複数のディレクトリを指定できます。既定では、TEMP 環境変数で指定されたディレクトリが使用されます。
データ フロー タスクのパフォーマンスを最適化するために使用できるこのプロパティおよび関連プロパティの概要については、「パッケージのパフォーマンスのトラブルシューティング」を参照してください。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
MainPipeClass Class
MainPipeClass Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace
変更履歴
リリース |
履歴 |
2006 年 7 月 17 日 |
変更内容 :
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