TransferSqlServerObjectsTask.SourceTranslateChar Property

基になる OLE DB 接続文字列の AutoTranslate の値を示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.TransferSqlServerObjectsTask
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.TransferSqlServerObjectsTask (microsoft.sqlserver.transfersqlserverobjectstask.dll 内)

構文

'宣言
Public Property SourceTranslateChar As Boolean
public bool SourceTranslateChar { get; set; }
public:
virtual property bool SourceTranslateChar {
    bool get () sealed;
    void set (bool value) sealed;
}
/** @property */
public final boolean get_SourceTranslateChar ()

/** @property */
public final void set_SourceTranslateChar (boolean value)
public final function get SourceTranslateChar () : boolean

public final function set SourceTranslateChar (value : boolean)

プロパティ値

AutoTranslate の値を示す Boolean です。

解説

既定値は false です。true の場合は、バイナリ データが文字データのように扱われ、クライアントとサーバーのコード ページ間の拡張文字の照合における問題を最小化するために、クライアントとサーバー間で送信される ANSI 文字列は Unicode を通じて変換されます。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

TransferSqlServerObjectsTask Class
TransferSqlServerObjectsTask Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.TransferSqlServerObjectsTask Namespace