FlatFileColumn Members
フラット ファイル ソースまたは変換先データ アダプタに列のプロパティを定義する情報が含まれます。フラット ファイル アダプタは、フラット ファイルのデータにアクセスするために使用されます。このクラスは継承できません。
FlatFileColumn データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
ColumnDelimiter | 列区切り記号である文字を取得します。値の設定も可能です。 | |
ColumnType | 列の型 (区切り記号または固定幅) を取得します。値の設定も可能です。 | |
ColumnWidth | ColumnType が固定幅の場合に、列の幅を示す値を取得します。値の設定も可能です。 | |
CreationName | Integration Services ランタイムが FlatFileColumn オブジェクトのインスタンス作成に使用する文字列を返します。このプロパティは読み取り専用です。 | |
DataPrecision | 数値データ型として定義された列の総桁数を取得します。値の設定も可能です。 | |
DataScale | 小数点以下桁数を取得します。値の設定も可能です。 | |
DataType | フラット ファイルの列に格納された値の DataType を取得します。値の設定も可能です。このプロパティは、CLS に準拠していません。 | |
Description | 列の説明を取得します。値の設定も可能です。 | |
ID | 列に割り当てられた一意の ID を返します。このプロパティは読み取り専用です。 | |
MaximumWidth | バッファから読み取る最大バイト数を取得します。値の設定も可能です。 | |
Name | 列の名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
Site | ||
TextQualified | 列がテキスト修飾かどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。 |
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パブリック メソッド
( プロテクト メソッド も参照)
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Dispose | フラット ファイル接続で使用されるリソースを解放します。 | |
Equals | オーバーロードされます。 ( DtsObject から継承されます) | |
GetHashCode | このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (DtsObject から継承されます) | |
GetType | ( Object から継承されます) | |
LoadFromXML | このメソッドをアプリケーション コードから呼び出すことはできません。.xml として保存されたパッケージを読み込むには、Application.LoadPackage メソッドを使用します。 | |
op_Equality | ( DtsObject から継承されます) | |
op_Inequality | ( DtsObject から継承されます) | |
ReferenceEquals | ( Object から継承されます) | |
SaveToXML | このメソッドをアプリケーション コードから呼び出すことはできません。パッケージを .xml として保存するには、Application.SaveToXml メソッドを使用します。 | |
ToString | ( Object から継承されます) |
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プロテクト メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Finalize | ( Object から継承されます) | |
MemberwiseClone | ( Object から継承されます) |
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パブリック イベント
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Disposed | コンポーネントの Disposed イベントを待機するイベント ハンドラを追加します。 |
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参照
関連項目
FlatFileColumn Class
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime Namespace