Package Members
パッケージ コンテナを表します。このクラスは継承できません。
Package データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック コンストラクタ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Package | Package クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロテクト フィールド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
m_executable | ( Executable から継承されます) |
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パブリック プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
CertificateContext | 証明書のコンテキストを取得します。値の設定も可能です。 | |
CertificateObject | パッケージの X.509 証明書オブジェクトを取得します。値の設定も可能です。 | |
CheckpointFileName | パッケージの再起動を有効にするチェックポイント情報をキャプチャするファイルの名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
CheckpointUsage | パッケージが再起動されるかどうか、またはいつパッケージが再起動されるかを示す値を取得します。値の設定も可能です。 | |
CheckSignatureOnLoad | XML からパッケージが読み込まれるとき、デジタル署名を確認するかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。 | |
Configurations | パッケージの構成のコレクションを返します。パッケージは、複数の構成をこのパッケージに関連付けることができます。このプロパティは読み取り専用です。 | |
Connections | パッケージの接続マネージャのコレクションを返します。 | |
CreationDate | パッケージが作成された日時を取得します。値の設定も可能です。 | |
CreationName | DtsContainer オブジェクトのインスタンスを作成するために使用される文字列を返します。このプロパティは読み取り専用です。 (DtsContainer から継承されます) | |
CreatorComputerName | パッケージが作成されたコンピュータの名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
CreatorName | パッケージを作成した個人の名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
DebugMode | DtsContainer オブジェクトがデバッグ モードであるかどうか、および実行中に OnBreakpointHit イベントを起動する必要があるかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。 (DtsContainer から継承されます) | |
DelayValidation | 実行時までタスクの検証が遅延されるかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。既定値は false です。 (DtsContainer から継承されます) | |
Description | DtsContainer オブジェクトの説明を取得します。値の設定も可能です。 (DtsContainer から継承されます) | |
DesignEvents | デザイナまたは他のサード パーティ クライアントがデザイン時にイベントを受け取るかどうかを示す IDTSEvents を取得します。値の設定も可能です。 | |
Disable | DtsContainer オブジェクトが無効かどうかを示す Boolean です。 (DtsContainer から継承されます) | |
DisableEventHandlers | タスクのイベント ハンドラが無効かどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。 (EventsProvider から継承されます) | |
EnableConfigurations | パッケージが構成を読み込むかどうかを示します。 | |
EncryptCheckpoints | チェックポイント ファイルが暗号化されるかどうかを示します。 | |
Errors | パッケージに関連付けられたエラーのコレクションを返します。このフィールドは読み取り専用です。 | |
EventHandlers | イベント ハンドラ オブジェクトのコレクションを返します。このフィールドは読み取り専用です。 (EventsProvider から継承されます) | |
EventInfos | EventInfo オブジェクトのコレクションを返します。このフィールドは読み取り専用です。 (EventsProvider から継承されます) | |
Executables | パッケージ ワークフローの一部であるパッケージに含まれる実行可能オブジェクトのコレクションを返します。 | |
ExecutionDuration | コンテナが実行中に費やした時間をミリ秒単位で示す値を返します。このプロパティは読み取り専用です。 (DtsContainer から継承されます) | |
ExecutionResult | DtsContainer オブジェクトの実行が成功したかどうかを示す値を返します。 (DtsContainer から継承されます) | |
ExecutionStatus | 呼び出し時における DtsContainer オブジェクトの実行の現在の状態を示す値を返します。 (DtsContainer から継承されます) | |
ExtendedProperties | パッケージの ExtendedProperties コレクションを返します。 | |
FailPackageOnFailure | 子コンテナが失敗したときにパッケージが失敗するかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。このプロパティは、パッケージ自体ではなく、コンテナで使用されます。 (DtsContainer から継承されます) | |
FailParentOnFailure | 子コンテナが失敗したときに親コンテナが失敗するかどうかを定義する Boolean を取得します。値の設定も可能です。 (DtsContainer から継承されます) | |
ForcedExecutionValue | コンテナ定義の値を含むオブジェクトを取得します。値の設定も可能です。 (DtsContainer から継承されます) | |
ForceExecutionResult | コンテナの実行結果を指定する DTSForcedExecResult 列挙値を取得します。値の設定も可能です。 (DtsContainer から継承されます) | |
ForceExecutionValue | コンテナの実行値に特定の値を適用する必要があるかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。 (DtsContainer から継承されます) | |
ID | DtsContainer の ID を返します。この ID は GUID です。この値は読み取り専用です。 (DtsContainer から継承されます) | |
InteractiveMode | 実行中に、タスクがユーザー インターフェイス オブジェクトを表示する必要があるかどうかを示します。 | |
IsDefaultLocaleID | コンテナが既定のロケールを使用するかどうかを示す Boolean です。このプロパティは読み取り専用です。 (DtsContainer から継承されます) | |
IsolationLevel | DtsContainer オブジェクト内のトランザクションの分離レベルを取得または設定します。 (DtsContainer から継承されます) | |
LocaleID | DtsContainer オブジェクトが実行されるときに使用する Microsoft Win32® localeID を示す Integer を取得します。値の設定も可能です。 (DtsContainer から継承されます) | |
LogEntryInfos | LogEntryInfos オブジェクトを返します。このプロパティは読み取り専用です。 (DtsContainer から継承されます) | |
LoggingMode | コンテナのログ モードを示す有効な値を DTSLoggingMode 列挙から取得します。値の設定も可能です。 (DtsContainer から継承されます) | |
LoggingOptions | コンテナのフィルタおよびログ記録のリソースを示すプロパティを表すオブジェクトを返します。このプロパティは読み取り専用です。 (DtsContainer から継承されます) | |
LogProviders | パッケージに関連付けられたログ プロバイダのコレクションを返します。 | |
MaxConcurrentExecutables | パッケージが作成できるスレッドの数を取得します。値の設定も可能です。 | |
MaximumErrorCount | DtsContainer オブジェクトが実行を停止する前に発生する可能性があるエラーの最大数を示す Integer 値を取得します。値の設定も可能です。 (DtsContainer から継承されます) | |
Name | DtsContainer の名前を取得します。値の設定も可能です。 (DtsContainer から継承されます) | |
OfflineMode | パッケージがオフライン モードで動作しているかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。 | |
PackagePassword | パッケージのパスワードの値を設定します。このプロパティは書き込み専用です。 | |
PackagePriorityClass | パッケージ スレッドの Win32 スレッド優先度クラスを指定します。 | |
PackageType | パッケージを作成したツールを識別する値を設定するか、または返します。 | |
Parent | 親コンテナを返します。この値は読み取り専用です。 (DtsContainer から継承されます) | |
PrecedenceConstraints | PrecedenceConstraint オブジェクトのコレクションを返します。このフィールドは読み取り専用です。 | |
Properties | パッケージの DtsProperties のコレクションを返します。 | |
ProtectionLevel | パッケージでの保護レベルを取得します。値の設定も可能です。 | |
SaveCheckpoints | パッケージの実行中に、パッケージがチェックポイントを使用するかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。 | |
Site | ( DtsContainer から継承されます) | |
StartTime | コンテナが実行を開始した時刻を返します。このプロパティは読み取り専用です。 (DtsContainer から継承されます) | |
StopTime | コンテナが実行を終了した時刻を返します。このプロパティは読み取り専用です。 (DtsContainer から継承されます) | |
SuppressConfigurationWarnings | 構成によって生成された警告が非表示になるかどうかを示します。 | |
SuspendRequired | ブレークポイントに到達したときにタスクを中断するかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。この値は、ブレークポイントに到達したときにタスクおよびコンテナに対してランタイム エンジンで設定されます。 (DtsContainer から継承されます) | |
TransactionOption | コンテナがトランザクションに参加するかどうかを示す DTSTransactionOption 列挙値を取得します。値の設定も可能です。 (DtsContainer から継承されます) | |
UpdateObjects | 更新バージョンが検出されたときのパッケージの読み込み時に、拡張可能なオブジェクトを更新できるかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。 | |
VariableDispenser | VariableDispenser オブジェクトを返します。これにより、コンテナに関連付けられた変数をロックできます。 (DtsContainer から継承されます) | |
Variables | このコンテナに関連付けられた変数を含むコレクションを返します。このプロパティは読み取り専用です。 (DtsContainer から継承されます) | |
VersionBuild | パッケージのビルド バージョンを取得します。値の設定も可能です。 | |
VersionComments | パッケージに関連付けられたコメントを取得します。値の設定も可能です。 | |
VersionGUID | パッケージが最初に作成されるときに生成される一意の GUID を返します。このフィールドは読み取り専用です。 | |
VersionMajor | パッケージのメジャー ビルド バージョンを取得します。値の設定も可能です。 | |
VersionMinor | パッケージのマイナ ビルド バージョンを取得します。値の設定も可能です。 | |
Warnings | パッケージに設定された警告のコレクションを返します。このフィールドは読み取り専用です。 |
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パブリック メソッド
( プロテクト メソッド も参照)
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AcceptBreakpointManager | ( DtsContainer から継承されます) | |
CheckSignature | デジタル署名を持つようフラグがパッケージに設定されているかどうかを示す DTSSignatureStatus 列挙を返します。フラグが設定されている場合、列挙は署名の有効性を示します。 | |
Dispose | アンマネージ リソースの解放またはリセットに関連付けられているアプリケーション定義のタスクを実行します。 (DtsContainer から継承されます) | |
Equals | オーバーロードされます。 ( DtsObject から継承されます) | |
Execute | オーバーロードされます。 パッケージの実行が成功したかどうかの情報を含む DTSExecResult 列挙を返します。 | |
ExportConfigurationFile | パッケージ内の配置可能なすべての変数を含む XML ファイルを作成します。 | |
FindReferencedObjects | 参照オブジェクトの列挙を返します。 | |
GetBreakpointTargets | BreakpointTargets コレクションを返します。onlyEnabled パラメータの設定により、コレクションには、パッケージ内のすべてのブレークポイント ターゲットが含まれたり、有効なブレークポイント ターゲットのみが含まれたりします。 | |
GetExpression | 指定したプロパティの式を表す String を返します。Null は、式が割り当てられていないことを示します。 | |
GetHashCode | このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (DtsObject から継承されます) | |
GetObjectFromPackagePath | パッケージ プロパティとオブジェクトを指定されたパッケージ パスから返します。 | |
GetPackagePath | パッケージの場所の相対パスを表す String を返します。 | |
GetType | ( Object から継承されます) | |
ImportConfigurationFile | パッケージに関連付けられた構成ファイルを読み込みます。 | |
LoadFromXML | オーバーロードされます。 XML 形式でメモリに保存されている、パッケージとそのすべてのオブジェクトを読み込みます。Application クラスを使用して、ファイル システムに保存されているパッケージを読み込みます。 | |
LoadUserCertificateByHash | 証明書ハッシュにより、パッケージの証明書を読み込みます。 | |
LoadUserCertificateByName | 証明書名により、パッケージの証明書を読み込みます。 | |
op_Equality | ( DtsObject から継承されます) | |
op_Inequality | ( DtsObject から継承されます) | |
ProcessConfiguration | このメソッドにより、パッケージとそのオブジェクトの構成情報を設定できます。 | |
ReferenceEquals | ( Object から継承されます) | |
RegenerateID | パッケージの新しい GUID を作成し、パッケージの ID プロパティを更新します。 | |
ResumeExecution | 一時停止したタスクの実行を再開します。タスクまたはコンテナは、ランタイム エンジンによって再開されます。 (DtsContainer から継承されます) | |
SaveToXML | オーバーロードされます。 XML 形式でパッケージを保存します。 | |
SetExpression | 指定した式をプロパティに割り当てます。既存の式をプロパティから削除するには、null を指定します。 | |
SuspendExecution | 実行可能ファイルを中断する必要がある場合に呼び出されます。このメソッドはランタイム エンジンで呼び出されます。 (DtsContainer から継承されます) | |
ToString | ( Object から継承されます) | |
Validate | ( DtsContainer から継承されます) |
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プロテクト メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Finalize | ( Object から継承されます) | |
MemberwiseClone | ( Object から継承されます) | |
SetWrappedExecutable | ( EventsProvider から継承されます) |
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パブリック イベント
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Disposed | コンポーネント上の Disposed イベントを待機するイベント ハンドラを追加します。 (DtsContainer から継承されます) |
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