JobHistoryFilter.SqlMessageID Property

  • [アーティクル]

JobServer オブジェクトの EnumJobHistory メソッドによって返される値を、指定したメッセージを実行中に生成したジョブに制限するジョブ フィルタ制約を取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Agent
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public Property SqlMessageID As Integer

public int SqlMessageID { get; set; }

public:
property int SqlMessageID {
    int get ();
    void set (int value);
}

/** @property */
public int get_SqlMessageID ()

/** @property */
public void set_SqlMessageID (int value)

public function get SqlMessageID () : int

public function set SqlMessageID (value : int)

プロパティ値

ジョブの実行中に生成されたメッセージの ID 値を示す Int32 値です。

解説

ジョブ履歴フィルタを使用すると、JobServer オブジェクトの EnumJobHistory メソッドによってジョブに返される一覧を制限することができます。

この名前空間、クラス、またはメンバは、.NET Framework 2.0 でのみサポートされています。

使用例

Visual Basic .NET でプロパティを取得および設定する方法

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

JobHistoryFilter Class
JobHistoryFilter Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Agent Namespace

その他の技術情報

SQL Server エージェントでの自動管理タスクのスケジュール設定
管理タスクの自動化 (SQL Server エージェント)