JobServer.IdleCpuDuration Property

アイドル状態であると見なされるまで、プロセッサが CPU のアイドル状態の割合値を保持する必要がある時間を秒数で取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Agent
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public Property IdleCpuDuration As Integer
public int IdleCpuDuration { get; set; }
public:
property int IdleCpuDuration {
    int get ();
    void set (int value);
}
/** @property */
public int get_IdleCpuDuration ()

/** @property */
public void set_IdleCpuDuration (int value)
public function get IdleCpuDuration () : int

public function set IdleCpuDuration (value : int)

プロパティ値

プロセッサが CPU アイドル割合値を保持する必要がある時間を秒数で示す Int32 値です。

解説

この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。

使用例

Visual Basic .NET でステップを持つジョブとスケジュールを作成する方法

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

JobServer Class
JobServer Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Agent Namespace

その他の技術情報

管理タスクの自動化 (SQL Server エージェント)
SQL Server エージェントでの自動管理タスクのスケジュール設定
SQL Server エージェントのストアド プロシージャ (Transact-SQL)