JobSchedule.FrequencySubDayTypes Property
当日中に実行されるようにスケジュールされたジョブの間隔を示すための時間の単位を取得します。値の設定も可能です。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Agent
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)
構文
'宣言
Public Property FrequencySubDayTypes As FrequencySubDayTypes
public FrequencySubDayTypes FrequencySubDayTypes { get; set; }
public:
property FrequencySubDayTypes FrequencySubDayTypes {
FrequencySubDayTypes get ();
void set (FrequencySubDayTypes value);
}
/** @property */
public FrequencySubDayTypes get_FrequencySubDayTypes ()
/** @property */
public void set_FrequencySubDayTypes (FrequencySubDayTypes value)
public function get FrequencySubDayTypes () : FrequencySubDayTypes
public function set FrequencySubDayTypes (value : FrequencySubDayTypes)
プロパティ値
当日中に実行されるようにスケジュールされたジョブの間隔を示すための時間の単位を示す FrequencySubDayTypes オブジェクトの値です。
解説
FrequencySubDayInterval は、JobSchedule オブジェクトの FrequencyTypes プロパティが FrequencyType.Daily に設定され、FrequencySubDayTypes プロパティが FrequencySubDayType.Hour または FrequencySubDayType.Minute に設定された場合にのみ意味を持ちます。
たとえば、毎日 15 分ごとに実行されるようにスケジュールするには、FrequencyTypes を FrequencyType.Daily に、FrequencySubDayTypes を FrequencySubDayType.Minute に、FrequencySubDayInterval を 15 に、それぞれ設定します。
この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。
使用例
Visual Basic .NET でステップを持つジョブとスケジュールを作成する方法
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
JobSchedule Class
JobSchedule Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Agent Namespace
その他の技術情報
SQL Server エージェントでの自動管理タスクのスケジュール設定
管理タスクの自動化 (SQL Server エージェント)
sp_add_schedule (Transact-SQL)