チュートリアルの検索方法 (Reporting Services)
SQL Server Reporting Services には、スキルを 1 つずつ習得するために使用できる次のチュートリアルが含まれています。
このセクションの内容
Reporting Services ツール
Reporting Services 構成ツール、レポート マネージャー、レポート ビルダー、レポート デザイナー、およびモデル デザイナーについて、それぞれの格納場所と起動方法を学習します。チュートリアル (SSRS)
表形式、マトリックス形式、およびグラフ形式の単純なレポートを作成するための手順が詳しく説明されています。データのグループ化、並べ替え、および表示形式の設定を行う方法に加え、パラメーターを使ってレポートの実行結果をカスタマイズする方法を習得できます。msdn.microsoft.com のレポート ビルダー 3.0 ヘルプの「チュートリアル (レポート ビルダー 3.0)」
ウィザードを使って基本的なテーブル レポートを作成する方法のほか、縦棒グラフ、横棒グラフ、円グラフ、および KPI グラフをレポートに追加する方法について説明します。接続するデータベースがなくても、ウィザードを使ってグラフ レポートを作成することができます。レポート モデルのデザイン : チュートリアル
レポート モデルの作成方法、モデルの調整方法、および、セキュリティ フィルターの適用方法について学習します。独自のクリックスルー レポートを作成することもできます。管理タスク
データ ドリブン サブスクリプションの作成
データ ドリブン サブスクリプションを作成する方法を学習します。データ ドリブン サブスクリプションとは特殊なレポート配信方法で、クエリを使用してサブスクリプションのデータと設定を取得するものです。Reporting Services での権限の設定
ロールの割り当てを作成してレポート サーバー コンテンツへのアクセスを制御する方法を学習します。
プログラミング
Visual Basic または Visual C# を使用したレポート サーバー Web サービスへのアクセス
レポート サーバー Web サービスにアクセスして、アイテムのプロパティを取得する方法について説明します。.NET Framework を使用した RDL の生成
XmlTextWriter クラスとサンプル データを使用して、プログラムによってレポート定義を作成します。RDL スキーマから生成されたクラスを使ったレポートの更新
xsd ツールを使用して、RDL スキーマから C# または Visual Basic のクラスを生成します。作成したクラスは、プログラムによってレポート定義を更新するときに使用できます。