ExpirationDefinition クラス

キャッシュされたレポートの有効期限の設定を表します。

継承階層

System. . :: . .Object
  ReportService2005..::..ExpirationDefinition
    ReportService2005. . :: . .ScheduleExpiration
    ReportService2005. . :: . .TimeExpiration

名前空間:  ReportService2005
アセンブリ:  ReportService2005 (ReportService2005.dll)

構文

'宣言
<SerializableAttribute> _
Public Class ExpirationDefinition
'使用
Dim instance As ExpirationDefinition
[SerializableAttribute]
public class ExpirationDefinition
[SerializableAttribute]
public ref class ExpirationDefinition
[<SerializableAttribute>]
type ExpirationDefinition =  class end
public class ExpirationDefinition

ExpirationDefinition 型は、以下のメンバーを公開しています。

コンストラクター

  名前 説明
パブリック メソッド ExpirationDefinition ExpirationDefinition オブジェクトの新しいインスタンスを作成します。

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メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド Equals (Object から継承されています。)
プロテクト メソッド Finalize (Object から継承されています。)
パブリック メソッド GetHashCode (Object から継承されています。)
パブリック メソッド GetType (Object から継承されています。)
プロテクト メソッド MemberwiseClone (Object から継承されています。)
パブリック メソッド ToString (Object から継承されています。)

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説明

ReportingService2005 クラスのメソッドは、ExpirationDefinition クラスを継承するオブジェクトを使用します。次の表は、ExpirationDefinition を実装するクラスの一覧を示しています。

クラス

説明

ScheduleExpiration

レポートのキャッシュされたコピーの有効期限を定義するスケジュールを表します。

TimeExpiration

レポートのキャッシュされたコピーの有効期限が切れる、定義された時刻を分単位で表します。

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

関連項目

参照