-= (減算代入) (Transact-SQL)

2 つの数値を減算し、値に演算の結果を設定します。たとえば、変数 @x が 35 である場合、@x -= 2 は @x の元の値を取得し、2 を減算して、@x にその新しい値 (33) を設定します。

構文

expression -= expression

引数

  • expression
    数値型に分類されるデータ型を持つ有効なです。ただし、bit 型は除きます。

戻り値の型

優先順位が高い引数のデータ型を返します。詳細については、「データ型の優先順位 (Transact-SQL)」を参照してください。

説明

詳細については、「- (減算) (Transact-SQL)」を参照してください。