[設定] (レポート ビルダーの [オプション] ダイアログ ボックス) (レポート ビルダー 3.0)
最近使ったファイルと接続の表示オプションを設定するには、[レポート ビルダー] ボタンをクリックし、[オプション] をクリックします。既定のレポート サーバーを変更することも、既定のレポート サーバーがなければ追加することもできます。
[既定で使用するレポート サーバーまたは SharePoint サイト]
このオプションは、管理者によって設定されている可能性があります。値には、http:// または https:// で始まる整形式の URL を設定できます。この設定によって、テーブル/マトリックス ウィザードやグラフ ウィザードで既定で表示されるデータ ソース接続が決まります。また、レポートはこのサーバーで処理され、このサーバーのリソースを参照できます。別のレポート サーバーを選択した場合、変更を有効にするにはレポート ビルダーの再起動が必要になることがあります。
[既定でレポート パーツをパブリッシュするフォルダー]
レポート ビルダーは、パブリッシュされたレポート パーツをこのフォルダーに保存します。フォルダーが存在せず、レポート サーバー上にフォルダーを作成する権限がある場合は、レポート ビルダーによってフォルダーが作成されます。この設定を有効にするためにレポート ビルダーを再起動する必要はありません。
[表示する最近使ったサイトおよびサーバーの数]
[レポートを開く] ダイアログ ボックスおよび [レポートとして保存] ダイアログ ボックスに表示する最近使ったサイトと接続の数を指定します。[表示する最近使った共有データセットとデータ ソース接続の数]
[データセットのプロパティ] ダイアログ ボックスと、データ領域ウィザードの [データ ソースへの接続の選択] ページに表示される、最近使った共有データセットとデータ ソース接続の数を指定します。[表示する最近使ったドキュメントの数]
[レポート ビルダー] ボタンをクリックしたときに表示する最近使ったドキュメントの数を指定します。[最近使ったすべてのアイテムの一覧をクリア]
最近使ったサイトとサーバー、共有データセット、共有データ ソース接続、およびドキュメントの現在の一覧をクリアします。