[ラベル] ([マップの経線のプロパティ] ダイアログ ボックス)
[マップの経線のプロパティ] ダイアログ ボックスを使用すると、マップ ビューポートの垂直グリッドのラベル オプションを変更できます。経線は、ビューポートに指定された座標系に応じて、次の値を表します。
[平面] : Y 座標。
[地理] : 現在の投影法での緯度。
式 ([fx]) ボタンをクリックし、オプションの値を設定する式を編集します。
オプション
[間隔]
経線間の間隔を指定する度数を整数値で入力します。既定では、[自動] が選択されます。[自動] は、値が空間データによって自動的に決定されることを示します。[ラベルを表示]
経線のラベルを表示するには、このオプションを選択します。[位置]
ビューポートの上、中央部、および下を基準にラベルを表示する位置を選択します。既定の位置は [近く] です。[近く] ラベルを左端に表示します。
[1/4] 左端と中央部の間の中間地点にラベルを表示します。
[中央揃え] 中央部にラベルを表示します。
[3/4] 中央部と右端の間の中間地点にラベルを表示します。
[遠く] ラベルを右端に表示します。