[ラベル] ([マップのカラー スケールのプロパティ] ダイアログ ボックス)

[マップのカラー スケールのプロパティ] ダイアログ ボックスの [ラベル] を選択すると、カラー スケールの区分に使用するラベルの間隔と位置を制御するオプションを定義できます。カラー スケールでは、いくつかのセクションに区分けされたカラー バーで色の範囲が表示されます。 ([fx]) ボタンをクリックし、オプションの値を設定する式を変更します。

オプション

  • [表示]
    ラベルの表示モードを選択します。

    • [自動]   ラベルの表示に最適なモードを色ごとに自動的に決定します。

    • [中間の値を表示]   各カラー セクションの中間にラベルを表示します。

    • [境界の値を表示]   カラー セクションとカラー セクションの境界上にラベルを表示します。

  • [位置]
    カラー バーを基準とするラベルの表示位置を選択します。既定の位置は [近く] です。

    • [交互]   カラー バーの上と下にラベルを交互に表示します。

    • [上]   カラー バーの上にラベルを表示します。

    • [下]   カラー バーの下にラベルを表示します。

  • [間隔]
    ラベルの表示頻度を制御する整数を入力します。既定では、値がデータから決定されます (値は [自動])。すべての色の値を表示するには、「1」と入力します。

  • [両端のラベルを非表示にする]
    最初と最後のラベルを非表示にする場合に選択します。

  • [目盛りの長さ]
    カラー スケールの境界の上下に引かれる目盛りの長さを制御する値を入力します。