新機能 (PowerPivot for SharePoint)

SQL Server 2008 R2 Service Pack 1 (SP1) では、ファイル システム上の PowerPivot データのキャッシングに使用されるディスク容量を制御する新しい構成設定が追加されています。詳細については、「ディスク使用量の構成 (PowerPivot for SharePoint)」を参照してください。

SP1 には、以前に Analysis Services をインストールしたサーバーに PowerPivot for SharePoint をインストールした場合に発生する既知のインストール エラーの修正が含まれています。この修正をセットアップ プログラムに含めるには、SQL Server Setup 2008 R2 SP1 のスリップストリーム バージョンを作成する必要があります。または、インストール手順に記載されている回避策に従うことができます。詳細については、「既存の SharePoint サーバーに PowerPivot for SharePoint をインストールする方法」を参照してください。

SP1 へのアップグレード方法の詳細については、「アップグレード (PowerPivot for SharePoint)」を参照してください。