MaxActiveConnections 要素 (ASSL)

DataSource データ型から派生した要素によって許可されている同時接続の最大数を格納します。

構文

<DataSource>
   ...
   <MaxActiveConnections>...</MaxActiveConnections>
   ...
</DataSource>

要素の特性

特性

説明

データ型と長さ

Integer

既定値

10

カーディナリティ

0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です

要素のリレーションシップ

リレーションシップ

要素

親要素

DataSource

子要素

なし

説明

この要素の値が 0 に設定されている場合、同時接続の最大数は、データ ソースへのアクセスに使用されるデータ カートリッジによって決まります。この要素の値が負の値に設定されている場合、同時接続の最大数は無制限です。

関連項目

参照