Perspective 要素 (ASSL)

Cube 要素の分析観点の詳細を定義します。

構文

<Perspectives>
   <<Perspective>
      <Name>...</Name>
      <ID>...</ID>
      <CreatedTimestamp>...</CreatedTimestamp>
      <LastSchemaUpdate>...</LastSchemaUpdate>
      <Description>...</Description>
      <Translations>...</Translations>
      <DefaultMeasure>...</DefaultMeasure>
      <Dimensions>...</Dimensions>
            <MeasureGroups>...</MeasureGroups>
      <Calculations>...</Calculations>
      <Kpis>...</Kpis>
            <Actions>...</Actions>
      <Annotations>...</Annotations>
   </Perspective>
</Perspectives>

要素の特性

特性

説明

データ型と長さ

なし

既定値

なし

カーディナリティ

0-n : 省略可能な要素で、出現する場合は複数回の出現が可能です

要素のリレーションシップ

説明

分析観点では、含まれるディメンション、階層、属性、その他の詳細を選択し、含まれるデータのスライスを定義することによって、キューブのサブセットが提供されます。分析観点は 1 つのキューブにより所有されます。分析観点内のオブジェクトをオーバーライドしたり追加したりすることはできません。すべてのディメンション、階層、その他の詳細は、基になるキューブに存在する必要があります。オブジェクトを含めたり、非表示としてマークすることもできません。

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで対応する要素は、Perspective です。

関連項目

参照