新しい Integration Services プロジェクトの作成方法
この手順では、新しいプロジェクトと新しい Integration Services ソリューションを作成します。
新しい Integration Services プロジェクトを作成するには
Business Intelligence Development Studio を開きます。
[ファイル] メニューの [新規作成] をポイントし、[プロジェクト] をクリックします。
[新しいプロジェクト] ダイアログ ボックスの [テンプレート] ペインで、[Integration Services プロジェクト] または [Integration Services 接続プロジェクト ウィザード] のいずれかのテンプレートを選択します。
選択するテンプレートは、作成するプロジェクトの種類によって決まります。
[Integration Services プロジェクト] テンプレートでは、空のパッケージを 1 つ含む Integration Services プロジェクトが作成されます。
[Integration Services 接続プロジェクト ウィザード] テンプレートでは、パッケージを 1 つ含む Integration Services プロジェクトが作成されます。ただし、パッケージには、ウィザードで構成した接続マネージャ、データ ソース、およびデータの変換先が既に含まれています。
これらの 2 つのテンプレートの詳細については、「Integration Services プロジェクト」を参照してください。
(省略可) プロジェクトの名前と場所を変更します。
ソリューション名は、プロジェクト名と一致するように自動的に更新されます。
[ソリューション] ドロップダウン リストで、[新しいソリューションを作成する] を選択します。
ソリューション ファイル用に別のフォルダを作成するには、[ソリューションのディレクトリを作成] を選択します。これは既定のオプションです。
ソース管理ソフトウェアがコンピュータにインストールされている場合、プロジェクトをソース管理に関連付けるには、[ソース管理に追加] を選択します。
ソース管理ソフトウェアが Microsoft Visual SourceSafe の場合、[Visual SourceSafe ログイン] ダイアログ ボックスが開きます。[Visual SourceSafe ログイン] ダイアログ ボックスで、ユーザー名、パスワード、および Microsoft Visual SourceSafe データベースの名前を指定します。データベースを探すには、[参照] をクリックします。
注 選択したソース管理プラグインを表示、変更したり、ソース管理の環境を構成するには、[ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[ソース管理] ノードを展開します。
[OK] をクリックしてソリューションをソリューション エクスプローラに追加し、プロジェクトをソリューションに追加します。