パッケージの再配置
プロジェクトの配置後に、パッケージの機能を更新または拡張し、更新したパッケージを含む Integration Services プロジェクトを再配置したい場合があります。パッケージの再配置プロセスの一環として、配置ユーティリティに含まれている構成プロパティを見直す必要があります。たとえば、パッケージの再配置後に構成が変更されないようにしたい場合などがあります。
パッケージの更新の終了後、プロジェクトを再構築し、配置先のコンピューターに配置フォルダーをコピーしてから、パッケージ インストール ウィザードを再度実行します。
プロジェクトのパッケージの一部だけを更新した場合、プロジェクト全体を再配置する必要がないことがあります。パッケージの一部だけを配置するために、新しい Integration Services プロジェクトを作成して、このプロジェクトに更新したパッケージを追加し、プロジェクトをビルドして配置できます。パッケージの構成は、パッケージを別のプロジェクトに追加する際に、自動的にパッケージと共にコピーされます。
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