Reporting Services でサポートされるデータ ソース (SSRS)
Reporting Services でレポート データをデータ ソースから取得する処理は、データ処理拡張機能を使用するモジュール式の拡張可能なデータ レイヤーを通して行われます。レポート データをデータ ソースから取得するには、対象となるデータ ソースの種類、データ ソースで動作しているバージョンのソフトウェア、およびデータ ソース プラットフォーム (32 ビット、64 ビット x64、または 64 ビット Itanium) がサポートされているデータ処理拡張機能を選択する必要があります。
Reporting Services を配置すると、レポート作成クライアントとレポート サーバーの両方にデータ処理拡張機能セットが自動的にインストールおよび登録され、さまざまな種類のデータ ソースにアクセスできるようになります。Reporting Services でインストールされるデータ ソースは、Microsoft SQL Server、Microsoft SQL Server Analysis Services (MDX、DMX、および Microsoft PowerPivot 用)、Microsoft SQL Azure、SQL Server 並列データ ウェアハウス、Oracle、SAP NetWeaver BI、Hyperion Essbase、Microsoft SharePoint リスト、Teradata、OLE DB、ODBC、および XML です。
またシステム管理者は、カスタム データ処理拡張機能や標準の Microsoft .NET Framework データ プロバイダーをインストールおよび登録することができます。レポートの処理や表示を行うには、データ処理拡張機能およびデータ プロバイダーをレポート サーバーにインストールし登録する必要があります。レポートをプレビューするには、データ処理拡張機能およびデータ プロバイダーをレポート作成クライアントにインストールし登録する必要があります。データ処理拡張機能およびデータ プロバイダーは、インストールされているプラットフォームに対してネイティブでコンパイルされます。SOAP Web サービスを使用してデータ ソースをプログラムで配置する場合は、データ ソース拡張機能を定義する必要があります。RSReportDesigner.config ファイルのデータ拡張機能の値を使用します。このファイルの既定の場所は、<drive>\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 9.0\Common7\IDE\PrivateAssemblies です。たとえば、Analysis Services データ拡張機能は OLEDB-MD です。
Microsoft ダウンロード センターおよびサードパーティのサイトには、ダウンロードとしてサードパーティの標準 .NET Framework データ プロバイダーが多数用意されています。また、SQL Server Reporting Services パブリック フォーラムで、サードパーティ データ プロバイダーに関する情報を検索することもできます。
注 |
---|
標準 .NET Framework データ プロバイダーは、Reporting Services データ処理機能拡張により提供される機能をすべてサポートするわけではありません。また、一部の OLE DB データ プロバイダーと ODBC ドライバーは、レポートを作成およびプレビューすることができますが、レポート サーバーでパブリッシュされたレポートをサポートするようには設計されていません。たとえば、Microsoft OLE DB Provider for Jet の場合、レポート サーバーでの使用はサポートされていません。詳細については、「データ処理拡張機能と .NET Framework データ プロバイダー (SSRS)」を参照してください。 |
カスタムのデータ処理拡張機能の詳細については、「データ処理拡張機能の実装」を参照してください。標準 .NET Framework データ プロバイダーの詳細については、System.Data 名前空間のセクションを参照してください。
レポート ビルダーがサポートしているデータ処理拡張機能の詳細については、msdn.microsoft.com のレポート ビルダー 3.0 に関するドキュメントの「レポート ビルダー 3.0 のデータ接続、データ ソース、および接続文字列」を参照してください。
レポート データ ソースに対するプラットフォームのサポート
Reporting Services の配置で使用できるデータ ソースは、SQL Server のエディション、Reporting Services のバージョン、およびプラットフォームによって異なります。機能の詳細については、「Reporting Services の機能」および「SQL Server 2008 R2 の各エディションがサポートする機能」を参照してください。このトピックでは、サポートされるデータ ソースに関する情報をバージョンおよびプラットフォームごとに表に示します。
Reporting Services データ ソースに関するプラットフォームの考慮事項は、レポート作成クライアントの場合とレポート サーバーの場合で異なります。
レポート作成クライアント
SQL Server Business Intelligence Development Studio は、32 ビット アプリケーションです。Business Intelligence Development Studio は、Itanium ベースのプラットフォームではサポートされていません。x64 プラットフォームでは、レポート デザイナーでレポートを編集およびプレビューするために、32 ビットのデータ プロバイダーを (x86) プラットフォーム ディレクトリにインストールしておく必要があります。
レポート サーバー
レポートを 64 ビットのレポート サーバー (x86 または Itanium) に配置する場合は、そのレポート サーバーに、ネイティブでコンパイル済みの 64 ビット データ プロバイダーがインストールされている必要があります。64 ビット インターフェイスによる 32 ビット データ プロバイダーのラップはサポートされていません。詳細については、データ プロバイダーのマニュアルを参照してください。
サポートされるデータ ソース
次の表は、レポート データセットおよびレポート モデルのデータを取得するときに使用できる、Microsoft データ処理拡張機能およびデータ プロバイダーを示しています。拡張機能またはデータ プロバイダーの詳細を参照する場合は、2 番目の列のリンクをクリックしてください。以下に、表の列の説明を示します。
レポート データのソース : アクセス先のデータの種類 (リレーショナル データベース、多次元データベース、フラット ファイル、XML など)。この列を参照すると、Reporting Services でレポート用に使用できるデータの種類がわかります。
Reporting Services データ ソースの種類 : Reporting Services でデータ ソースを定義するときにドロップダウン リストに表示されるデータ ソースの種類のうちの 1 つ。このリストには、インストールおよび登録された DPE とデータ プロバイダーから取得した値が設定されます。この列を参照すると、レポート データ ソースを作成するときにドロップダウン リストから選択すべきデータ ソースの種類がわかります。
データ拡張機能/データ プロバイダーの名前 : 選択された Reporting Services のデータ ソースの種類に対応する Reporting Services データ処理拡張機能または他のデータ プロバイダー。この列では、データ ソースの種類を選択したときに、どのデータ処理拡張機能またはデータ プロバイダーが使用されるかを識別できます。
基になるデータ プロバイダーのバージョン (オプション) : 一部の種類のデータ ソースでは、複数のデータ プロバイダーがサポートされます。たとえば、同じプロバイダーに異なるバージョンが存在する場合や、特定の種類のデータ プロバイダーとして複数のサードパーティによる実装が存在する場合があります。プロバイダー名は、データ ソースを構成した後の接続文字列に含まれることがよくあります。この列では、データ ソースの種類を選択した後に、[接続プロパティ] ダイアログ ボックスで選択すべきデータ プロバイダーを識別できます。
データ ソース <platform> : 対象データ ソースのデータ処理拡張機能またはデータ プロバイダーによりサポートされるデータ ソースのプロパティ。この列では、プラットフォームの種類に応じて、データ ソースからデータを取得できるデータ処理拡張機能またはデータ プロバイダーを識別できます。
データ ソースのバージョン : DPE またはデータ プロバイダーによりサポートされる対象データ ソースのバージョン。この列では、対象となるバージョンのデータ ソースからデータを取得できるデータ処理拡張機能またはデータ プロバイダーを識別できます。
RS <platform> : カスタムの DPE またはデータ プロバイダーをインストールできる、レポート サーバーおよびレポート作成クライアントのプラットフォーム。組み込みの Reporting Services データ処理拡張機能は、インストールされた Reporting Services に含まれています。カスタムのデータ処理拡張機能または .NET Framework データ プロバイダーは、特定のプラットフォーム用にネイティブにコンパイルする必要があります。この列では、対象となる種類のプラットフォームにインストールできるデータ処理拡張機能またはデータ プロバイダーを識別できます。
データ ソースの種類
レポート データの ソース |
Reporting Services データ ソースの種類 |
データ処理拡張機能/データ プロバイダーの名前 |
基になるデータ プロバイダーのバージョン (オプション) |
データ ソース プラットフォーム x86 |
データ ソース プラットフォーム x64 |
データ ソース プラットフォーム ia64 |
データ ソースのバージョン |
RS プラットフォーム x86 |
RS プラットフォーム x64 |
RS プラットフォーム ia64 |
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SQL Server リレーショナル データベース |
Microsoft SQL Server |
組み込みの Reporting Services データ処理拡張機能 |
System.Data.SqlClient を拡張 |
可 |
可 |
可 |
SQL Server 2008 以降 SQL Server 2005 SQL Server 2000 SQL Server 7.0、x86 のみ |
可 |
可 |
可 |
SQL Server リレーショナル データベース |
OLEDB |
組み込みの Reporting Services データ処理拡張機能 |
System.Data.OledbClient を拡張 |
可 |
可 |
可 |
SQL Server 2008 以降 SQL Server 2005 SQL Server 2000 SQL Server 7.0、x86 のみ SQL Server 6.5 以前、x86 のみ |
可 |
可 |
可 |
SQL Server リレーショナル データベース |
ODBC |
組み込みの Reporting Services データ処理拡張機能 |
System.Data.OdbcClient を拡張 |
可 |
可 |
可 |
SQL Server 2008 以降 SQL Server 2005 SQL Server 2000 SQL Server 7.0 |
可 |
可 |
可 |
SQL Azure データベース |
Microsoft SQL Azure |
組み込みの Reporting Services データ処理拡張機能 |
System.Data.SqlClient を拡張 |
N/A |
N/A |
N/A |
SQL Azure |
可 |
可 |
可 |
SQL Server PDW アプライアンス |
Microsoft 並列データ ウェアハウス |
組み込みの Reporting Services データ処理拡張機能 |
N/A |
N/A |
N/A |
N/A |
SQL Server 2008 R2 並列データ ウェアハウス |
可 |
可 |
可 |
Analysis Services 多次元データベース |
Microsoft SQL Server Analysis Services |
組み込みの Reporting Services データ処理拡張機能 |
ADOMD.NET を使用 |
可 |
可 |
可 |
SQL Server 2008 Analysis Services 以降 SQL Server 2005 Analysis Services |
可 |
可 |
可 |
Analysis Services 多次元データベース |
Microsoft SQL Server Analysis Services |
組み込みの Reporting Services データ処理拡張機能 |
ADOMD.NET を使用 |
可 |
不可 |
不可 |
SQL Server 2000 Analysis Services |
可 |
不可 |
可 |
Analysis Services 多次元データベース |
OLEDB |
組み込みの Reporting Services データ処理拡張機能 |
System.Data.OledbClient を拡張 Version 10.0 |
可 |
可 |
可 |
SQL Server 2008 Analysis Services |
可 |
可 |
可 |
Analysis Services 多次元データベース |
OLEDB |
組み込みの Reporting Services データ処理拡張機能 |
System.Data.OledbClient を拡張 Version 9.0 |
可 |
可 |
可 |
SQL Server 2005 Analysis Services |
可 |
可 |
可 |
Analysis Services 多次元データベース |
OLEDB |
組み込みの Reporting Services データ処理拡張機能 |
System.Data.OledbClient を拡張 Version 8.0 |
可 |
不可 |
可 |
SQL Server 2000 Analysis Services |
可 |
不可 |
可 |
SharePoint リスト |
Microsoft SharePoint リスト |
組み込みの Reporting Services データ処理拡張機能 |
Lists.asmx または SharePoint オブジェクト モデル API インターフェイスからデータを取得。 詳細については、「注意」を参照してください。 |
不可 |
可 |
不可 |
SharePoint 2010 製品 |
可 |
可 |
可 |
SharePoint リスト |
Microsoft SharePoint リスト |
組み込みの Reporting Services データ処理拡張機能 |
Lists.asmx または SharePoint オブジェクト モデル API インターフェイスからデータを取得。 詳細については、「注意」を参照してください。 |
可 |
可 |
不可 |
Windows SharePoint Services 3.0 および Office SharePoint Server 2007 |
可 |
可 |
可 |
XML |
XML |
組み込みの Reporting Services データ処理拡張機能 |
XML データ ソースにはプラットフォーム依存関係がありません。 |
|
|
|
XML Web サービス またはドキュメント |
可 |
可 |
可 |
レポート サーバー モデル |
レポート モデル |
パブリッシュされた SMDL ファイル用の、組み込みの Reporting Services データ処理拡張機能 |
モデルのデータ ソースには組み込みのデータ処理拡張機能が使用されます。 Oracle ベースのモデルには、Oracle クライアント コンポーネントが必要です。 Teradata ベースのモデルには、Teradata からの .NET Data Provider for Teradata が必要です。 プラットフォームのサポートについては、Teradata のマニュアルを参照してください。 |
|
|
|
モデルの作成は以下から可能です。 SQL Server 2008 以降 SQL Server 2005 SQL Server 2000 SQL Server 2005 Analysis Services Oracle 9.2.0.3 以降 Teradata v13、v12、および v6.2 |
可 |
可 |
可 |
SAP 多次元データベース |
SAP BI NetWeaver |
組み込みの Reporting Services データ処理拡張機能 |
プラットフォームのサポートについては、SAP のマニュアルを参照してください。 |
|
|
|
SAP BI NetWeaver 3.5 |
可 |
|
|
Hyperion Essbase |
Hyperion Essbase |
組み込みの Reporting Services データ処理拡張機能 |
プラットフォームのサポートについては、Hyperion のマニュアルを参照してください。 |
可 |
|
|
Hyperion Essbase 9.3.1 |
可 |
|
|
Oracle リレーショナル データベース |
Oracle |
組み込みの Reporting Services データ処理拡張機能 |
System.Data.OracleClient を拡張 Oracle クライアント コンポーネントが必要です。 |
可 |
Oracle 10g、9、8.1.7 |
可 |
可 |
可 |
||
Teradata リレーショナル データベース |
Teradata |
組み込みの Reporting Services データ処理拡張機能 |
Teradata からの .NET Data Provider for Teradata を拡張 Teradata からの .NET Data Provider for Teradata が必要です。 プラットフォームのサポートについては、Teradata のマニュアルを参照してください。 |
可 |
|
|
Teradata v13 Teradata v12 Teradata v6.20 |
可 |
不可 |
可 |
DB2 リレーショナル データベース |
登録済みのカスタマイズされたデータ拡張機能名 |
Microsoft OLE DB Provider for DB2 |
Microsoft SQL Server 2008 Feature Pack ダウンロード サイトからインストールします。 プラットフォームのサポートについては、HI Server のマニュアルを参照してください。 |
可 |
可 |
不可 |
可 |
|||
DB2 リレーショナル データベース |
登録済みのカスタマイズされたデータ拡張機能名 |
2004 Host Integration Server HI Server のマニュアルを参照してください。 |
可 |
可 |
不可 |
可 |
||||
汎用 OLE DB データ ソース |
OLEDB |
組み込みの Reporting Services データ処理拡張機能 |
OLE DB をサポートする任意のデータ ソース。 プラットフォームのサポートについては、データ ソースのマニュアルを参照してください。 |
可 |
OLE DB をサポートする任意のデータ ソース。詳細については、「注意」を参照してください。 |
可 |
||||
汎用 ODBC データ ソース |
ODBC |
組み込みの Reporting Services データ処理拡張機能 |
ODBC をサポートする任意のデータ ソース。 プラットフォームのサポートについては、データ ソースのマニュアルを参照してください。 |
可 |
ODBC をサポートする任意のデータ ソース。詳細については、「注意」を参照してください。 |
可 |
可 |
可 |
サードパーティの標準 .NET Framework データ プロバイダーは多数あります。詳細については、サードパーティの Web サイトまたはフォーラムを検索してください。
カスタム データ処理拡張機能または標準 .NET Framework データ プロバイダーをインストールおよび登録するには、データ プロバイダー リファレンス ドキュメントを参照する必要があります。詳細については、「標準 .NET Framework データ プロバイダーを登録する方法 (SSRS)」を参照してください。
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Reporting Services データ処理拡張機能
次のデータ処理拡張機能は、Reporting Services およびBusiness Intelligence Development Studio と一緒に自動的にインストールされます。詳細を確認する場合、およびインストールを検証する場合は、「RSReportDesigner 構成ファイル」および「RSReportServer 構成ファイル」を参照してください。
注 |
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現在、SQL Server Integration Services データ処理拡張機能はサポートされていません。 |
レポート ビルダーがサポートしているデータ処理拡張機能の詳細については、msdn.microsoft.com のレポート ビルダー 3.0 に関するドキュメントの「レポート ビルダー 3.0 のデータ接続、データ ソース、および接続文字列」を参照してください。
Microsoft SQL Server データ処理拡張機能
データ ソースの種類 Microsoft SQL Server は、.NET Framework Data Provider for SQL Server をラップし、拡張したものです。このデータ処理拡張機能は、x86、x64、および Itanium ベースのプラットフォーム用にネイティブでコンパイルされ、これらのプラットフォームで動作します。
Business Intelligence Development Studio では、このデータ拡張機能に関連付けられているクエリ デザイナーは Visual Database Tools デザイナーです。クエリ デザイナーをグラフィカル モードで使用すると、クエリが分析され、再作成される場合があります。クエリに使用する Transact-SQL 構文を制御するには、テキストベースのクエリ デザイナーを使用します。詳細については、「クエリおよびビュー デザイナ ツール (Visual Database Tools)」および「グラフィカルなクエリ デザイナーのユーザー インターフェイス」を参照してください。
詳細については、「SQL Server 接続 (SSRS)」を参照してください。
レポート ビルダーでは、このデータ拡張機能に関連付けられているクエリ デザイナーはリレーショナル クエリ デザイナーです。詳細については、「リレーショナル クエリ デザイナーのユーザー インターフェイス」を参照してください。
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Microsoft SQL Azure 処理拡張機能
データ ソースの種類 Microsoft SQL Azure は、.NET Framework Data Provider for SQL Server をラップし、拡張したものです。
Business Intelligence Development Studio では、このデータ拡張機能に関連付けられているグラフィカル クエリ デザイナーは、Microsoft SQL Server データ ソースの種類と共に使用する Visual Database Tools デザイナーではなく、リレーショナル クエリ デザイナーのユーザー インターフェイス です。
Business Intelligence Development Studio は、Microsoft SQL Azure と Microsoft SQL Server のデータ ソースの種類を自動的に区別し、データ ソースの種類に関連付けられているグラフィカル クエリ デザイナーを開きます。
クエリ デザイナーをグラフィカル モードで使用すると、クエリが分析され、再作成される場合があります。クエリの作成に、テキスト ベースのクエリ デザイナーを使用することもできます。クエリに使用する Transact-SQL 構文を制御するには、テキストベースのクエリ デザイナーを使用します。詳細については、「テキスト ベースのクエリ デザイナーのユーザー インターフェイス」を参照してください。
SQL Azure および SQL Server からのデータの取得は似ていますが、SQL Azure のみに適用される一部の要件が存在します。詳細については、「SQL Azure 接続 (SSRS)」を参照してください。
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Microsoft SQL Server 並列データ ウェアハウス処理拡張機能
Business Intelligence Development Studio では、このデータ拡張機能に関連付けられているグラフィカル クエリ デザイナーは、リレーショナル クエリ デザイナーのユーザー インターフェイス です。Microsoft SQL Server のデータ ソースの種類と共に使用する Visual Database Tools デザイナーではありません。
Business Intelligence Development Studio は、SQL Server 並列データ ウェアハウスと Microsoft SQL Server のデータ ソースの種類を自動的に区別し、データ ソースの種類に関連付けられているグラフィカル クエリ デザイナーを開きます。
クエリ デザイナーをグラフィカル モードで使用すると、クエリが分析され、再作成される場合があります。クエリの作成に、テキスト ベースのクエリ デザイナーを使用することもできます。クエリに使用する Transact-SQL 構文を制御するには、テキストベースのクエリ デザイナーを使用します。詳細については、「テキスト ベースのクエリ デザイナーのユーザー インターフェイス」を参照してください。
SQL Server 2008 R2 並列データ ウェアハウス は、クエリ内でのストアド プロシージャおよびテーブル値関数の使用をサポートしていません。詳細については、「SQL Server 並列データ ウェアハウス接続 (SSRS)」を参照してください。
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Microsoft SQL Server Analysis Services データ処理拡張機能
データ ソースの種類に [Microsoft SQL Server Analysis Services] を選択した場合は、.NET Framework Data Provider for Microsoft Analysis Services を拡張した Reporting Services データ処理拡張機能が選択されます。このデータ処理拡張機能は、x86、x64、および Itanium ベースのプラットフォーム用にネイティブでコンパイルされ、これらのプラットフォームで動作します。
このデータ プロバイダーは、ADOMD.NET オブジェクト モデルを使用して、XML for Analysis (XMLA) Version 1.1 を使用したクエリを作成します。結果はフラット化行セットとして返されます。詳細については、「MDX の Analysis Services 接続 (SSRS)」、「DMX の Analysis Services 接続 (SSRS)」、「XML for Analysis の概要 (XMLA)」、「Analysis Services の MDX クエリ デザイナーのユーザー インターフェイス」、および「Analysis Services の DMX クエリ デザイナーのユーザー インターフェイス」を参照してください。
Analysis Services データ ソースに接続する場合、Microsoft SQL Server Analysis Services データ処理拡張機能では、複数値パラメーターがサポートされ、セルおよびメンバーのプロパティが Reporting Services でサポートされる拡張プロパティにマップされます。詳細については、「Analysis Services データベースに対する拡張フィールド プロパティ (SSRS)」を参照してください。
SQL Server Analysis Services データ ソースからモデルを作成することもできます。詳細については、「キューブ ベースのレポート モデルのデザイン」を参照してください。
SQL Server 2000 Analysis Services
SQL Server 2000 Analysis Services データ ソースに接続する場合、Microsoft SQL Server Analysis Services データ処理拡張機能ではクエリ パラメーターがサポートされません。
SQL Server 2000 Analysis Services に接続するには、XMLA SDK を Analysis Services サーバーにインストールし、XMLA SDK の場所を指している URL で HTTP プロトコルを使用する必要があります。TCP/IP プロトコルはサポートされていません。詳細については、「XML for Analysis 1.1 SDK」を参照してください。
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OLE DB データ処理拡張機能
OLE DB データ処理拡張機能では、レポートで使用するデータ ソースのバージョンに基づいて、追加のデータ プロバイダー レイヤーを選択する必要があります。特定のデータ プロバイダーを選択しなかった場合は、既定値が使用されます。[データ ソース] または [共有データ ソース] ダイアログ ボックスで、[編集] ボタンをクリックし、[接続プロパティ] ダイアログ ボックスで特定のデータ プロバイダーを選択します。
関連付けられているクエリ デザイナーの詳細については、「クエリおよびビュー デザイナ ツール (Visual Database Tools)」および「グラフィカルなクエリ デザイナーのユーザー インターフェイス」を参照してください。OLE DB プロバイダーに対するサポートの詳細については、Microsoft サポート技術情報の「Visual Studio .NET デザイナーのツールでサポートされる OLE DB プロバイダー」を参照してください。
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OLE DB for SQL Server
データ ソースの種類に [OLE DB] を選択した場合は、.NET Framework Data Provider for OLE DB を拡張した Reporting Services データ処理拡張機能が選択されます。このデータ処理拡張機能は、x86、x64、および Itanium プラットフォーム用にネイティブでコンパイルされ、これらのプラットフォームで実行されます。
詳細については、「OLE DB 接続 (SSRS)」を参照してください。
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OLE DB for Analysis Services 9.0
Microsoft SQL Server 2005 Analysis Services に接続するには、Microsoft OLE DB Provider for Analysis Services 9.0 を選択し、データ ソースの種類に [OLE DB] を選択してから、基になるデータ プロバイダーを名前で選択します。このデータ処理拡張機能とデータ プロバイダーの組み合わせは、x86、x64、および Itanium プラットフォーム用にネイティブでコンパイルされ、これらのプラットフォームで動作します。
注 |
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このデータ処理拡張機能では、サーバー集計、拡張フィールド プロパティの自動マッピング、およびクエリ パラメーターはサポートされません。Analysis Services データ ソースのデータ プロバイダーとしては、Microsoft SQL Server Analysis Services をお勧めします。 |
詳細については、「OLE DB 接続 (SSRS)」を参照してください。
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OLE DB for Analysis Services 8.0
SQL Server 2000 Analysis Services データを取得するには、OLE DB Provider for OLAP Services 8.0 を使用します。SQL Server 2000 Analysis Services に対するクエリは、多次元式 (MDX) を使用して記述されます。
注 |
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このデータ処理拡張機能では、サーバー集計、拡張フィールド プロパティの自動マッピング、およびクエリ パラメーターはサポートされません。Analysis Services データ ソースのデータ プロバイダーとしては、Microsoft SQL Server Analysis Services をお勧めします。 |
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OLE DB for OLAP 7.0
OLE DB Provider for OLAP Services 7.0 はサポートされません。
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OLE DB for Oracle
データ処理拡張機能の OLE DB for Oracle では、BLOB、CLOB、NCLOB、BFILE、UROWID といった Oracle データの種類はサポートされません。
位置に依存する無名パラメーターはサポートされます。この拡張機能では、名前付きパラメーターはサポートされません。名前付きパラメーターを使用するには、Oracle データ処理拡張機能を使用します。
Oracle をデータ ソースとして構成する方法の詳細については、「Reporting Services を使用して Oracle データ ソースの構成およびアクセスを行う方法」を参照してください。追加の権限の構成の詳細については、Microsoft サポート技術情報の「NETWORK SERVICE セキュリティ プリンシパルに権限を追加する方法」を参照してください。
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標準の OLE DB .NET Framework データ プロバイダー
OLE DB .NET Framework データ プロバイダーをサポートするデータ ソースからデータを取得するには、データ ソースの種類に OLE DB を使用して、既定のデータ プロバイダーを選択するか、または [接続文字列] ダイアログ ボックスでインストール済みのデータ プロバイダーから選択します。
注 |
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レポート作成クライアントのレポートのプレビューに対応しているデータ プロバイダーもありますが、すべての OLE DB データ プロバイダーが、レポート サーバーでパブリッシュされたレポートをサポートするように設計されているわけではありません。 |
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ODBC データ処理拡張機能
データ ソースの種類に [ODBC] を選択した場合は、.NET Framework Data Provider for ODBC を拡張した Reporting Services データ処理拡張機能が選択されます。このデータ処理拡張機能は、x86、x64、および Itanium プラットフォーム用にネイティブでコンパイルされ、これらのプラットフォームで動作します。この拡張機能を使用すると、ODBC プロバイダーを持つ任意のデータ ソースのデータに接続し、データを取得できます。
注 |
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レポート作成クライアントのレポートのプレビューに対応しているデータ プロバイダーもありますが、すべての ODBC データ プロバイダーが、レポート サーバーでパブリッシュされたレポートをサポートするように設計されているわけではありません。 |
データ ソースの表に戻る
標準の ODBC .NET Framework データ プロバイダー
標準の ODBC .NET Framework データ プロバイダーをサポートするデータ ソースからデータを取得するには、データ ソースの種類に [ODBC] を使用して、既定のデータ プロバイダーを選択するか、または [接続文字列] ダイアログ ボックスでインストール済みのデータ プロバイダーから選択します。
注 |
---|
レポート作成クライアントのレポートのプレビューに対応しているデータ プロバイダーもありますが、すべての ODBC データ プロバイダーが、レポート サーバーでパブリッシュされたレポートをサポートするように設計されているわけではありません。 |
データ ソースの表に戻る
Oracle データ処理拡張機能
データ ソースの種類に [Oracle] を選択した場合は、.NET Framework Data Provider for Oracle を拡張した Reporting Services データ処理拡張機能が選択されます。Oracle データ ソースは、Reporting Services が必要とする System.Data.OracleClient クラスをラップし、拡張したものです。Oracle データベースからレポート データを取得するには、管理者が Oracle クライアント ツールをインストールする必要があります。このデータ プロバイダーでは、Oracle Client ソフトウェアとして提供される Oracle 8i Release 3 の Oracle Call Interface (OCI) が使用されます。クライアント アプリケーション バージョンは 8.1.7 以降である必要があります。これらのツールをレポート作成クライアントにインストールすると、レポートをプレビューすることができ、レポート サーバーにインストールすると、パブリッシュされたレポートを表示できます。
この拡張機能では、名前付きパラメーターはサポートされません。Oracle Version 9 以降の場合、複数値パラメーターがサポートされます。位置に依存する無名パラメーターを使用するには、OLE DB データ処理拡張機能と Microsoft OLE DB Provider for Oracle データ プロバイダーを組み合わせて使用します。Oracle をデータ ソースとして構成する方法の詳細については、「Reporting Services を使用して Oracle データ ソースの構成およびアクセスを行う方法」を参照してください。追加の権限の構成の詳細については、Microsoft サポート技術情報の「NETWORK SERVICE セキュリティ プリンシパルに権限を追加する方法」を参照してください。
複数の入力パラメーターを使用してストアド プロシージャからデータを取得できますが、ストアド プロシージャから返せるのは 1 つの出力カーソルのみです。詳細については、「DataReader を使用したデータの取得」の Oracle のセクションを参照してください。
詳細については、「Oracle 接続 (SSRS)」を参照してください。関連付けられているクエリ デザイナーの詳細については、「クエリおよびビュー デザイナ ツール (Visual Database Tools)」および「グラフィカルなクエリ デザイナーのユーザー インターフェイス」を参照してください。
Oracle データベースに基づくモデルを作成することもできます。詳細については、「Oracle ベースのレポート モデルの作成と使用」を参照してください。
データ ソースの表に戻る
Teradata データ処理拡張機能
データ ソースの種類に [Teradata] を選択した場合は、.NET Framework Data Provider for Teradata を拡張した Reporting Services データ処理拡張機能が選択されます。Teradata データベースからレポート データを取得するには、システム管理者がクライアントでレポートを編集およびプレビューするためのレポート作成クライアントと、パブリッシュされたレポートを表示するためのレポート サーバーの両方に、.NET Framework Data Provider for Teradata をインストールする必要があります。
レポート サーバー プロジェクトには、この拡張で使用できるグラフィカル クエリ デザイナーはありません。クエリを作成するにはテキストベースのクエリ デザイナーを使用する必要があります。
次の表に、Business Intelligence Development Studio のレポート定義でデータ ソースを定義する場合にサポート対象となる .NET Data Provider for Teradata のバージョンを示します。
BI Development Studio のバージョン |
Teradata データベースのバージョン |
.NET Framework Data Provider for Teradata のバージョン |
---|---|---|
SQL Server 2005 |
12.00 |
12.00 |
SQL Server 2005 |
6.20 |
12.00 |
SQL Server 2008 |
12.00 |
12.00.01 |
SQL Server 2008 |
6.20 |
12.00.01 |
SQL Server 2008 |
13.00 |
13.0.0.1 |
SQL Server 2008 R2 |
12.00 |
12.00.01 |
SQL Server 2008 R2 |
6.20 |
12.00.01 |
SQL Server 2008 R2 |
13.00 |
13.0.0.1 |
この拡張機能では、複数値パラメーターがサポートされます。クエリ モード TEXT の EXECUTE コマンドを使用すると、クエリでマクロを指定できます。
詳細については、「Teradata 接続 (SSRS)」を参照してください。
Teradata データベースに基づくモデルを作成することもできます。詳細については、「Teradata ベースのレポート モデルの作成と使用」を参照してください。
詳細については、「.NET Framework Data Provider for Teradata での SQL Server 2008 Reporting Services の使用」を参照してください。
データ ソースの表に戻る
SharePoint リスト データ拡張機能
Reporting Services には、レポートのデータ ソースに SharePoint リストを使用できるように、Microsoft SQL Server Reporting Services SharePoint リスト データ拡張機能が含まれています。リスト データは、SharePoint Foundation 2010、SharePoint Server 2010、Windows SharePoint Services 3.0、および Office SharePoint Server 2007 から取得できます。SharePoint リスト データ プロバイダーの実装には、3 つの方法があります。
Business Intelligence Development Studio のレポート ビルダーまたはレポート デザイナーなどのレポート作成環境、あるいはネイティブ モードで構成されたレポート サーバーの場合、リスト データは SharePoint サイトの Lists.asmx Web サービスから取得されます。
SharePoint 統合モードで構成されたレポート サーバーの場合、リスト データは対応する Lists.asmx Web サービス、あるいは SharePoint API に対するプログラム呼び出しのいずれかから取得されます。このモードでは、SharePoint ファームからリスト データを取得できます。
SharePoint Server 2010 の場合に限り、Microsoft SharePoint テクノロジ用 Microsoft SQL Server Reporting Services アドインを使用することで、リスト データは SharePoint サイトの Lists.asmx Web サービス、または SharePoint ファームを構成する SharePoint サイトから取得できます。このシナリオは、レポート サーバーが不要なため、ローカル モードとも呼ばれています。
指定できる資格情報は、クライアント アプリケーションが使用している実装によって異なります。詳細については、「SharePoint リスト接続 (SSRS)」を参照してください。
XML データ処理拡張機能
Reporting Services には、レポート内で XML データを使用できるように、XML データ処理拡張機能が含まれています。データは、XML ドキュメントや Web サービス、または URL を使用してアクセス可能な Web ベースのアプリケーションから取得できます。詳細については、「XML 接続 (SSRS)」を参照してください。関連付けられているクエリ デザイナーの詳細については、「グラフィカルなクエリ デザイナーのユーザー インターフェイス」の「テキスト ベースのクエリ デザイナー」セクションを参照してください。使用例については、「Reporting Services: XML データ ソースと Web サービス データ ソースの使用」を参照してください。
データ ソースの表に戻る
SAP NetWeaver Business Intelligence のデータ処理拡張機能
Reporting Services には、レポートの SAP NetWeaver Business Intelligence データ ソースからのデータを使用できるデータ処理拡張機能が含まれます。
詳細については、「SAP NetWeaver BI 接続 (SSRS)」を参照してください。関連付けられているクエリ デザイナーの詳細については、「SAP NetWeaver BI Query Designer のユーザー インターフェイス」を参照してください。
SAP NetWeaver Business Intelligence の詳細については、「SAP NetWeaver Business Intelligence での SQL Server 2008 Reporting Services の使用」を参照してください。
データ ソースの表に戻る
Hyperion Essbase Business Intelligence のデータ拡張機能
Reporting Services には、レポートの Hyperion Essbase データ ソースからのデータを使用できるデータ処理拡張機能が含まれます。
詳細については、「Hyperion Essbase 接続 (SSRS)」を参照してください。関連付けられているクエリ デザイナーの詳細については、「Hyperion Essbase クエリ デザイナーのユーザー インターフェイス」を参照してください。
Hyperion Essbase の詳細については、「Hyperion Essbase での SQL Server 2005 Reporting Services の使用」を参照してください。
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レポート モデル データ ソース
レポート デザイナーおよびレポート ビルダーで作成するレポートのデータ ソースとして、SQL Server リレーショナル データベース、バージョン 9.2.0.3 以降が動作する Oracle データベース、バージョン 13.00、12.00、または 6.20 が動作する Teradata データベース、または SQL Server 2005 Analysis Services 以降の多次元キューブから生成されたレポート モデルを使用できます。レポート モデル データ ソースを選択すると、基になるデータ ソースのモデルが選択されます。データ ソースとして使用するレポート モデルは、レポート サーバーまたは SharePoint ライブラリにパブリッシュされている必要があります。
Oracle バージョン サポートの詳細については、このトピックの「Oracle」を参照してください。Teradata バージョン サポートの詳細については、このトピックの「Teradata」を参照してください。
詳細については、「レポート モデル接続 (SSRS)」および「レポート モデル クエリ デザイナーの操作」を参照してください。
データ ソースからレポート モデルを作成する方法の詳細については、「モデル デザイナを使用した作業」および「レポート管理ツールを使用したモデルの生成」を参照してください。
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関連項目
概念
変更履歴
変更内容 |
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Teradata v13 に関するエントリを追加しました。 |