LocalizedNameAttribute クラス

拡張機能のローカライズされた名前を提供します。

継承階層

System. . :: . .Object
  System. . :: . .Attribute
    Microsoft.ReportingServices.Interfaces..::..LocalizedNameAttribute

名前空間:  Microsoft.ReportingServices.Interfaces
アセンブリ:   Microsoft.ReportingServices.SharePoint.UI.WebParts (Microsoft.ReportingServices.SharePoint.UI.WebParts.dll)
  Microsoft.ReportingServices.Interfaces (Microsoft.ReportingServices.Interfaces.dll)

構文

'宣言
<AttributeUsageAttribute(AttributeTargets.All)> _
Public Class LocalizedNameAttribute _
    Inherits Attribute
'使用
Dim instance As LocalizedNameAttribute
[AttributeUsageAttribute(AttributeTargets.All)]
public class LocalizedNameAttribute : Attribute
[AttributeUsageAttribute(AttributeTargets::All)]
public ref class LocalizedNameAttribute : public Attribute
[<AttributeUsageAttribute(AttributeTargets.All)>]
type LocalizedNameAttribute =  
    class
        inherit Attribute
    end
public class LocalizedNameAttribute extends Attribute

LocalizedNameAttribute 型は、以下のメンバーを公開しています。

コンストラクター

  名前 説明
パブリック メソッド LocalizedNameAttribute() () () () LocalizedNameAttribute クラスの新しいインスタンスを初期化します。
パブリック メソッド LocalizedNameAttribute(String) LocalizedNameAttribute クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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プロパティ

  名前 説明
パブリック プロパティ Name 拡張機能のローカライズされた名前を取得します。
パブリック プロパティ TypeId (Attribute から継承されています。)

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メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド Equals 指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと同じかどうかを示します。 (Attribute. . :: . .Equals(Object) をオーバーライドします。)
プロテクト メソッド Finalize (Object から継承されています。)
パブリック メソッド GetHashCode オブジェクトの一意のハッシュ コードを返します。 (Attribute. . :: . .GetHashCode() () () () をオーバーライドします。)
プロテクト メソッド GetLocalizedString 拡張機能のローカライズされた正しい名前を返します。
パブリック メソッド GetType (Object から継承されています。)
パブリック メソッド IsDefaultAttribute (Attribute から継承されています。)
パブリック メソッド Match (Attribute から継承されています。)
プロテクト メソッド MemberwiseClone (Object から継承されています。)
パブリック メソッド ToString (Object から継承されています。)

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明示的なインターフェイスの実装

  名前 説明
明示的なインターフェイスの実装プライベート メソッド _Attribute. . :: . .GetIDsOfNames (Attribute から継承されています。)
明示的なインターフェイスの実装プライベート メソッド _Attribute. . :: . .GetTypeInfo (Attribute から継承されています。)
明示的なインターフェイスの実装プライベート メソッド _Attribute. . :: . .GetTypeInfoCount (Attribute から継承されています。)
明示的なインターフェイスの実装プライベート メソッド _Attribute. . :: . .Invoke (Attribute から継承されています。)

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説明

LocalizedNameAttribute クラスを使用すると、呼び出し元は拡張機能を読み込むことなくローカライズされた拡張機能名を判断できます。

   ユーザーの言語に対応した拡張機能名を設定するには、GetLocalizedString メソッドをオーバーライドする必要があります。

使用例

次のコード例では、拡張機能クラスに設定されている LocalizedNameAttribute を示します。

[C#]

namespace PolygonsCRI

{

[LocalizedName("Polygons")]

[Editor(typeof(CustomEditor), typeof(ComponentEditor))]

[ToolboxBitmap(typeof(PolygonsDesigner),"Polygons.ico")]

// this CRI-specific attribute sets the name of the

// custom report item which is referenced by the config

// files and saved in the report definition language

[CustomReportItem("Polygons")]

// the main class for our CRI design-time component

public class PolygonsDesigner : CustomReportItemDesigner

{

...

}

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。