• [アーティクル]

ReportUrl クラス

レポートに含まれる URL を表します。このクラスには URL を複数の形式に変換するメソッドが含まれているほか、サーバー内の URL をリダイレクトする ReplacementRoot を処理するコードがあります。このクラスでは、複数のパラメーターに渡される URL を作成することもできます。このクラスは継承できません。

継承階層

System. . :: . .Object
  Microsoft.ReportingServices.ReportRendering..::..ReportUrl

名前空間:  Microsoft.ReportingServices.ReportRendering
アセンブリ:  Microsoft.ReportingServices.ProcessingCore (Microsoft.ReportingServices.ProcessingCore.dll)

構文

'宣言
Public NotInheritable Class ReportUrl
'使用
Dim instance As ReportUrl

public sealed class ReportUrl

public ref class ReportUrl sealed

[<SealedAttribute>]
type ReportUrl =  class end

public final class ReportUrl

ReportUrl 型は、以下のメンバーを公開しています。

メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド Equals (Object から継承されています。)
プロテクト メソッド Finalize (Object から継承されています。)
パブリック メソッド GetHashCode (Object から継承されています。)
パブリック メソッド GetType (Object から継承されています。)
パブリック メソッド GetUrlBuilder 必要に応じて代替 URL ルートを使用して、最初の URL から ReportUrlBuilder オブジェクト形式のレポート URL を作成します。相対 URL も使用できます。
プロテクト メソッド MemberwiseClone (Object から継承されています。)
パブリック メソッド ToString 絶対 URL を返します。 (Object. . :: . .ToString() () () () をオーバーライドします。)
パブリック メソッド ToUri Microsoft .NET Framework の Uri オブジェクトとして URL を返します。これは常に絶対 URL となり、置換が必要であれば行われます。

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説明

ReplacementRoot は、レポート サーバー内のすべての URL に使用できる新しい URL ルートです。これは、レポート内のリンクを他のレポートにリダイレクトするために、UI によって使用されます。既定値は、リダイレクトが行われないことを示す空の文字列です。ReplacementRoot の詳細については、「Reporting Services デバイス情報設定」に記載された各表示拡張機能のデバイス情報設定を参照してください。

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。