• [アーティクル]

[ファイル接続マネージャ エディタ]

[ファイル接続マネージャ エディタ] ダイアログ ボックスを使用すると、ファイルまたはフォルダに接続するためのプロパティを指定できます。

注意注

ファイル接続マネージャの ConnectionString プロパティは、Business Intelligence Development Studio の [プロパティ] ウィンドウで式を指定することで設定できます。ただし、式を使用してファイルまたはフォルダを指定するときの検証エラーを防ぐため、[ファイル接続マネージャ エディタ] で、[ファイル]/[フォルダ] に、ファイル パスまたはフォルダ パスを追加してください。

ファイル接続マネージャの詳細については、「ファイル接続マネージャー」を参照してください。

オプション

  • [使用法の種類]
    ファイル接続マネージャが既存のファイルまたはフォルダに接続するか、新しいファイルまたはフォルダを作成するかを指定します。

    値

    説明

    [ファイルの作成]

    実行時に新しいファイルを作成します。

    [既存のファイル]

    既存のファイルを使用します。

    [フォルダの作成]

    実行時に新しいフォルダを作成します。

    [既存のフォルダ]

    既存のフォルダを使用します。

  • [ファイル]/[フォルダ]
    [ファイル] の場合は、使用するファイルを指定します。

    [フォルダ] の場合は、使用するファイルを指定します。

  • [参照]
    [ファイルの選択] ダイアログ ボックスまたは [フォルダの参照] ダイアログ ボックスを使用して、ファイルまたはフォルダを選択します。