[フラット ファイル ソース エディタ] ([接続マネージャ] ページ)

[フラット ファイル ソース エディタ] ダイアログ ボックスの [接続マネージャ] ページを使用すると、フラット ファイル ソースが使用する接続マネージャを選択できます。フラット ファイル ソースは、区切り形式、固定幅形式、または区切りと固定幅が混在した形式のテキスト ファイルからデータを読み取ります。

フラット ファイル ソースは、次のいずれかの種類の接続マネージャを使用できます。

  • ソースが単一のフラット ファイルの場合は、フラット ファイル接続マネージャ。詳細については、「フラット ファイル接続マネージャー」を参照してください。

  • ソースが複数フラット ファイルで、データ フロー タスクが For ループ コンテナなどのループ コンテナの内部にある場合は、複数フラット ファイル接続マネージャ。コンテナの各ループで、フラット ファイル ソースは、複数フラット ファイル接続マネージャが提供する次のファイル名からデータを読み込みます。詳細については、「複数フラット ファイル接続マネージャー」を参照してください。

フラット ファイル ソースの詳細については、「フラット ファイル ソース」を参照してください。

オプション

  • [フラット ファイル接続マネージャ]
    既存の接続マネージャを一覧から選択するか、[新規作成] をクリックして新しい接続マネージャを作成します。

  • [新規作成]
    新しい接続マネージャを作成するには、[フラット ファイル接続マネージャ エディタ] ダイアログ ボックスを使用します。

  • [データ ソースの NULL 値をデータ フローで NULL 値として保持する]
    データが抽出されたときに NULL 値を保持するかどうかを指定します。このプロパティの既定値は false です。この値が false である場合、フラット ファイル変換元は変換元データの NULL 値を各列の適切な既定値で置き換えます。たとえば、文字列型の列の場合は空の文字列、数値型の列の場合は 0 です。

  • [プレビュー]
    [データ ビュー] ダイアログ ボックスを使用して結果をプレビューします。プレビューでは、最大 200 行まで表示できます。