Analysis Services のデザイナおよびダイアログ ボックス (Analysis Services - 多次元データ)
Microsoft SQL Server Analysis Services には、SQL Server Management Studio および Business Intelligence Development Studio 用のデザイナおよびダイアログ ボックスが用意されています。
.gif "注意") 注 |
|---|
データ マイニングのデザイナおよびダイアログ ボックスを確認するには、「Analysis Services のデザイナおよびダイアログ ボックス (Analysis Services - データ マイニング)」を参照してください。 |
F1 ヘルプ トピック
該当トピックの検索に役立つように、Analysis Services のデザイナおよびダイアログ ボックスは次のカテゴリに分類されています。
デザイナ
クエリ エディタ
ダイアログ ボックス
デザイナ
トピック |
説明 |
|---|---|
Business Intelligence Development Studio のキューブ デザイナを使用すると、キューブに含まれる、メジャー グループとメジャー、キューブ ディメンションとディメンション リレーションシップ、計算、主要業績評価指標 (KPI)、アクション、パーティション、分析観点、および翻訳などの既存のキューブのプロパティを編集できます。また、キューブ デザイナを使用すると、キューブに含まれるデータを参照することもできます。 |
|
Business Intelligence Development Studio のデータ ソース ビュー デザイナを使用すると、データ ソース ビューの各種のプロパティを編集したり、複数のダイアグラムのデータ ソース ビューに定義されているオブジェクトを整理したりできます。 |
|
Business Intelligence Development Studio のデータベース デザイナを使用すると、Analysis Services データベースのプロパティを編集したり、このデータベースによって生成される警告を確認したりできます。 |
|
Business Intelligence Development Studio のディメンション デザイナを使用すると、既存のディメンションのプロパティを編集できます。これには、ディメンションの属性、階層、レベル、および翻訳が含まれます。また、ディメンション デザイナを使用すると、ディメンションに含まれるデータを参照することもできます。 |
|
Business Intelligence Development Studio および SQL Server Management Studio のロール デザイナを使用すると、ロールを定義したり変更したりできます。 |
![[トップに戻る] リンクで使用される矢印アイコン](images/ms166349.uparrow16x16(ja-jp,sql.105).gif "[トップに戻る] リンクで使用される矢印アイコン")
トップに戻る
クエリ エディタ
トピック |
説明 |
|---|---|
MDX クエリ エディタを使用すると、多次元式 (MDX) 言語で記述されたステートメントおよびスクリプトを作成および実行できます。 |
|
XMLA クエリ エディタを使用すると、XML for Analysis (XMLA) 言語で記述されたステートメントおよびスクリプトを作成および実行できます。 |
トップに戻る
ダイアログ ボックス
トピック |
説明 |
|---|---|
Business Intelligence Development Studio の [キューブ ディメンションの追加] ダイアログ ボックスを使用すると、データベース ディメンションへの参照をキューブに追加できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [参照の追加] ダイアログ ボックスを使用すると、.NET アセンブリまたは他のプロジェクトへの参照を開発プロジェクトに追加できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [テーブルの追加] ダイアログ ボックスを使用すると、[名前付きクエリの作成] ダイアログ ボックス、[ポーリング クエリの作成] ダイアログ ボックス、または [処理クエリの作成] ダイアログ ボックスでクエリを作成するときにテーブルを追加できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [テーブルの追加と削除] ダイアログ ボックスを使用すると、テーブルをデータ ソース ビューに追加したりデータ ソース ビューから削除したりできます。 |
|
SQL Server Management Studio の [分析サーバーのプロパティ] ダイアログ ボックスを使用すると、Analysis Services インスタンスの全般設定、言語/照合順序設定、およびセキュリティ設定を行うことができます。 |
|
SQL Server Management Studio の [アセンブリのプロパティ] ダイアログ ボックスを使用すると、Analysis Services データベースのアセンブリ参照のプロパティを設定できます。 |
|
SQL Server Management Studio の [集計デザインの割り当て] ダイアログ ボックスを使用すると、1 つまたは複数のパーティションに集計デザインを割り当てることができます。 |
|
[属性データの翻訳] ダイアログ ボックスを使用すると、翻訳キャプション データを含んでいる列、および翻訳済みデータと共に使用する照合順序と並べ替え順を設定できます。 |
|
SQL Server Management Studio の [データベースのバックアップ] ダイアログ ボックスを使用すると、Analysis Services データベースを Analysis Services バックアップ ファイル (.abf) 形式でバックアップ ファイルにバックアップできます。 |
|
Business Intelligence Development Studio のデータ ソースの参照ダイアログ ボックスを使用すると、選択したテーブルの最初の 1,000 個のレコードを表示できます。 |
|
[データ ソース ビューの参照] ダイアログ ボックスを使用すると、選択したデータ ソース ビューの簡単なダイアグラムをグラフィカルに表示できます。データ ソース ビューの名前がダイアログ ボックスのタイトルとして表示されます。 |
|
[リモート フォルダの参照] ダイアログ ボックスを使用すると、Analysis Services インスタンス用に定義された使用可能なログ フォルダとデータ フォルダの一覧を表示できます。一覧表示されたフォルダを選択することも、必要に応じて別のフォルダを指定することもできます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [計算されるメンバ ビルダ] ダイアログ ボックスを使用すると、計算されるメンバを追加できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [計算プロパティ] ダイアログ ボックスを使用すると、選択されているキューブに関してキューブ デザイナの [計算] タブに定義されている計算のプロパティを表示または編集できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio および SQL Server Management Studio の [設定の変更] ダイアログ ボックスを使用すると、[処理] ダイアログ ボックスに示されているオブジェクトの処理を制御する設定を変更できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [接続マネージャ] ダイアログ ボックスを使用すると、マネージ .NET またはネイティブ OLE DB プロバイダの接続文字列を定義できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [属性リレーションシップの作成] ダイアログ ボックスを使用すると、新しい属性リレーションシップを定義できます。また、[属性リレーションシップの編集] ダイアログ ボックスを使用すると、属性リレーションシップを変更できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [名前付き計算の作成]/[名前付き計算の編集] ダイアログ ボックスを使用すると、データ ソース ビューのテーブルの名前付き計算を定義または変更できます。 |
|
[名前付きクエリの作成]/[名前付きクエリの編集] ダイアログ ボックス (Analysis Services - 多次元データ) |
Business Intelligence Development Studio の [名前付きクエリの作成]/[名前付きクエリの編集] ダイアログ ボックスを使用すると、データ ソース ビュー デザイナ内で名前付きクエリを作成または編集できます。名前付きクエリは、他の Analysis Services オブジェクトの基となるテーブルとして扱うことができます。 |
[リレーションシップの作成]/[リレーションシップの編集] ダイアログ ボックス (Analysis Services - 多次元データ) |
Business Intelligence Development Studio の [リレーションシップの作成]/[リレーションシップの編集] ダイアログ ボックスを使用すると、データ ソース ビューのリレーションシップを定義したり変更したりできます。 |
SQL Server Management Studio の [キューブのプロパティ] ダイアログ ボックスを使用すると、Analysis Services データベースのキューブのプロパティを設定できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [データ探索オプション] ダイアログ ボックスを使用すると、[データの探索] ダイアログ ボックスのサンプリングおよびグラフ作成オプションを設定できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [データ サンプル ビューア (最初の 1000 個のレコード)] ダイアログ ボックスを使用すると、新しいキューブにメジャーを提供するために使用されるファクト テーブルの最初の 1,000 個のレコードを表示できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [データ ソース デザイナ] ダイアログ ボックスを使用すると、データ ソースを作成または変更できます。 |
|
SQL Server Management Studio の [データ ソースのプロパティ] ダイアログ ボックスを使用すると、Analysis Services データベースのデータ ソースのプロパティを設定できます。 |
|
SQL Server Management Studio の [データ ソース ビューのプロパティ] ダイアログ ボックスを使用すると、Analysis Services データベースのデータ ソース ビューのプロパティを設定できます。 |
|
SQL Server Management Studio の [データベースのプロパティ] ダイアログ ボックスを使用すると、Analysis Services データベースのプロパティを設定できます。 |
|
キューブ デザイナの [リレーションシップの定義] ダイアログ ボックスを使用すると、キューブ ディメンションとメジャー グループのリレーションシップを定義できます。 |
|
[オブジェクトの削除] ダイアログ ボックスを使用すると、Business Intelligence Development Studio の Analysis Services プロジェクト内のオブジェクトの削除を確認できます。 |
|
SQL Server Management Studio の [ディメンションのプロパティ] ダイアログ ボックスを使用すると、Analysis Services データベースのディメンションのプロパティを設定できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [警告の消去] ダイアログ ボックスを使用すると、警告の特定のインスタンスを消去できます。 |
|
[Analysis Services のセキュリティ ロールの複製] ダイアログ ボックス (Analysis Services - 多次元データ) |
SQL Server Management Studio の [Analysis Services のセキュリティ ロールの複製] ダイアログ ボックスを使用すると、Analysis Services データベースの既存のロールを複製できます。 |
[書き戻しの有効化]/[書き戻しの無効化] ダイアログ ボックス (Analysis Services - 多次元データ) |
[書き戻しの有効化]/[書き戻しの無効化] ダイアログ ボックスを使用すると、キューブ内のメジャー グループの書き戻しを有効または無効にできます。メジャー グループの書き戻しを有効にすると、書き戻しパーティションが定義され、そのメジャー グループの書き戻しテーブルが作成されます。メジャー グループの書き戻しを無効にすると、書き戻しパーティションが削除されます。ただし、予期しないデータの消失を避けるために、書き戻しテーブルは削除されません。 |
Business Intelligence Development Studio の [データの探索] ダイアログ ボックスを使用すると、テーブルやビューなどの選択されたオブジェクトのサンプリングされたデータを表示できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [メンバのフィルタ選択] ダイアログ ボックスを使用すると、ディメンション デザイナの [ブラウザ] タブでディメンションを参照するときに、現在のレベルのメンバ キャプション、メンバ名、メンバの一意な名前、キー列値、または値列値でディメンション メンバをフィルタ選択できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [テーブルの検索] ダイアログ ボックスを使用すると、ディメンション、キューブ、またはマイニング構造に関連付けられているデータ ソース ビュー内のテーブルを検索できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [名前付きクエリを生成します] ダイアログ ボックスを使用すると、[データの探索] ダイアログ ボックスの [ピボット グラフ] タブに表示されているグラフから選択したグラフの系列、グラフの系列値、またはグラフのフィルタに基づいて名前付きクエリを作成できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio および SQL Server Management Studio の [影響分析] ダイアログ ボックスを使用すると、[処理] ダイアログ ボックスに一覧表示されているオブジェクトが処理された場合に影響を受ける依存オブジェクトを識別し、オプションで処理できます。 |
|
[権限借用情報] ダイアログ ボックスを使用すると、Analysis Services オブジェクトに使用されるセキュリティ資格情報に関する情報を提供できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio および SQL Server Management Studio の [増分更新] ダイアログ ボックスを使用すると、メジャー グループおよびパーティションが増分更新されるときに使用される設定を定義できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [キー列] ダイアログ ボックスを使用すると、属性に関連付けられているキー列を編集できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [レベル名前付けテンプレート] ダイアログ ボックスを使用すると、ディメンション内の親属性のレベル名前付けテンプレートを作成できます。 |
|
[データベース ファイルの検索] ダイアログ ボックスを使用すると、Analysis Services インスタンス用に定義されたログ フォルダとデータ フォルダ内の使用可能なファイルの一覧を表示できます。一覧表示されたファイルを選択することも、必要に応じて別のフォルダとファイルを指定することもできます。 |
|
Business Intelligence Development Studio および SQL Server Management Studio の [MDX ビルダ] ダイアログ ボックスを使用すると、多次元式 (MDX) を作成できます。 |
|
[リレーションシップの定義] ダイアログ ボックスから [メジャー グループのバインド] ダイアログ ボックスを使用すると、通常のディメンション リレーションシップのキューブ ディメンション内の属性とメジャー グループ内の列との間で、リレーションシップを作成したり変更したりできます。 |
|
SQL Server Management Studio の [パーティションのマージ] ダイアログ ボックスを使用すると、キューブ内のメジャー グループのパーティションをマージできます。 |
|
SQL Server Management Studio の [新しいデータベース] ダイアログ ボックスを使用すると、新しい空の Analysis Services データベースを作成できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [新しいメジャー] ダイアログ ボックスを使用すると、キューブ デザイナでメジャー グループに新しいメジャーを追加できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [新しいメジャー グループ] ダイアログ ボックスを使用すると、キューブ デザイナでキューブに新しいメジャー グループを追加できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [オブジェクトのバインド] ダイアログ ボックスを使用すると、Analysis Services オブジェクトのプロパティとデータ ソース ビューのテーブルまたは列の間のバインドを定義できます。 |
|
SQL Server Management Studio の [パーティションのプロパティ] ダイアログ ボックスを使用すると、Analysis Services データベース内のキューブのパーティションのプロパティを設定できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [パーティション ソース] ダイアログ ボックスを使用すると、パーティションのファクト テーブル データのソースを指定できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio および SQL Server Management Studio の [処理] ダイアログ ボックスを使用すると、Analysis Services オブジェクトを処理できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio および SQL Server Management Studio の [処理の進行状況] ダイアログ ボックスを使用すると、Analysis Services での処理を監視できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [データ ソース ビューを最新状態に更新] ダイアログ ボックスを使用すると、データ ソース ビューを更新した結果の変更を受け入れるか、キャンセルできます。ダイアログ ボックスには、基になるデータ ソースに加えられた変更を反映してデータ ソース ビューに加えられる変更が表示されます。変更を受け入れてデータ ソース ビューを更新するには、[OK] をクリックします。変更を無視してデータ ソース ビューに変更が加えられないようにするには、[キャンセル] をクリックします。 |
|
SQL Server Management Studio の [サーバー アセンブリの登録] ダイアログ ボックスを使用すると、Analysis Services データベースのアセンブリ参照のプロパティを設定できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [リレーショナル オブジェクト] ダイアログ ボックスを使用すると、プロアクティブ キャッシュを設定するデータ ソースのテーブル、ビュー、またはその他のオブジェクトを選択できます。 |
|
[リモート パーティション - 詳細設定] ダイアログ ボックス (Analysis Services - 多次元データ) |
SQL Server Management Studio で [リモート パーティション - 詳細設定] ダイアログ ボックスを使用すると、[データベースの復元] ダイアログ ボックスでリモート バックアップ ファイルから Analysis Services データベースへリモート パーティションを復元する際に、リモート パーティションを維持するリモート Analysis Services データベースを表すデータ ソースの接続文字列などの詳細設定を編集できます。 |
[インスタンス名の変更] ダイアログ ボックスを使用すると、Analysis Services の既存のインスタンスの名前を変更できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [テーブルと他のテーブルとの置換] ダイアログ ボックスを使用すると、データ ソース ビュー内の既存のテーブルを、まだデータ ソース ビューに含まれていない、基になるデータ ソース内のテーブルで置き換えることができます。 |
|
SQL Server Management Studio の [データベースの復元] ダイアログ ボックスを使用すると、Analysis Services バックアップ ファイル (.abf) 形式を使用するバックアップ ファイルから Analysis Services データベースを復元できます。 |
|
[ファイル名を付けて保存] ダイアログ ボックスを使用すると、Analysis Services インスタンス用に定義されたログ フォルダおよびデータ フォルダ内の使用可能なファイルの一覧を表示できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [セキュリティ コンテキスト] ダイアログ ボックスを使用すると、Analysis Services オブジェクトのデータまたはメタデータをチェックするために使用されるユーザーおよびロールを変更できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [言語の選択] ダイアログ ボックスを使用すると、新しい翻訳の言語を選択できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [親メンバの選択] ダイアログ ボックスを使用すると、計算されるメンバの親メンバを選択できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [テーブルの表示] ダイアログ ボックスを使用すると、ディメンション、キューブ、またはマイニング構造に関連付けられているデータ ソース ビューのテーブルを含めることができます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [ストレージのオプション] ダイアログ ボックスを使用すると、ディメンション、キューブ、メジャー グループ、およびパーティションのカスタム ストレージ モード、プロアクティブ キャッシュ、および通知オプションを指定できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio の [ストレージ設定] ダイアログ ボックスを使用すると、ディメンション、キューブ、メジャー グループ、およびパーティションのプロアクティブ キャッシュ、ストレージ、および通知設定を指定できます。 |
|
SQL Server Management Studio および Business Intelligence Development Studio の [ユーザーの選択] ダイアログ ボックスを使用すると、使用法に基づく最適化ウィザードのクエリ ログに格納されたクエリに対するフィルタの対象ユーザーを選択できます。 |
|
Business Intelligence Development Studio および SQL Server Management Studio の [詳細表示] ダイアログ ボックスを使用すると、Analysis Services のメッセージまたは操作に関する詳細情報を表示できます。 |
|
XMLA クエリ エディタを使用すると、多次元式 (XMLA) 言語で記述されたステートメントおよびスクリプトを作成したり実行したりできます。 |
トップに戻る