ConnectionString 要素 (XMLA)

親要素 Location または Source によって使用される接続文字列を含みます。

構文

<Location> <!-- or Source -->
   ...
   <ConnectionString>...</ConnectionString>
   ...
</Location>

要素の特性

特性

説明

データ型と長さ

String

既定値

なし

カーディナリティ

先祖または親カーディナリティ
Location1-1 : 必須要素で、1 回だけ出現します
Source0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です

要素の関係

関係

要素

親要素

LocationSource

子要素

なし

説明

Location 要素の場合、ConnectionString 要素は、ローカル データ ソースの更新またはリモート インスタンスへの接続のために Restore または Synchronize コマンドで使用される接続文字列を含みます。

Source 要素の場合、ConnectionString 要素は、同期元インスタンスへの接続のために Synchronize コマンドで使用される接続文字列を含みます。

オブジェクトのバックアップと復元の詳細については、「データベースのバックアップ、復元、および同期 (XMLA)」を参照してください。