[同期方法の選択] (データベースの同期ウィザード) (Analysis Services)

[同期方法の選択] ページでは、選択したデータベースおよびインスタンスをすぐに同期するか、またはデータベースの同期ウィザードで選択したオプションをスクリプト ファイルに保存して後で同期するかを指定します。

オプション

  • [今すぐ同期する]
    データベースの同期ウィザードの完了後、データベースおよびインスタンスをすぐに同期します。

  • [スクリプトをファイルに保存する]
    データベースの同期ウィザードで選択したオプションをスクリプト ファイルに保存し、後で同期します。ウィザードで選択したオプションと共に、XMLA (XML for Analysis) の Synchronize コマンドも選択したスクリプト ファイルに保存されます。Synchronize コマンドの詳細については、「Synchronize 要素 (XMLA)」を参照してください。

  • [ファイル]
    同期コマンドおよびオプションを格納する XMLA スクリプトファイルの完全なパスとファイル名を入力します。

    注意

    このオプションは、[スクリプトをファイルに保存する] が選択されている場合にのみ使用できます。

  • [参照]
    [名前を付けて保存] ダイアログ ボックスを表示して、XMLA スクリプト ファイルの完全なパスとファイル名を選択するときにクリックします。