DataSourceView 要素 (XMLA)

親要素 Batch または Process に対する不一致データ ソース ビュー バインドを含みます。

構文

<Batch> <!-- or Process>
...
   <DataSourceView>
      <DatabaseID>...</DatabaseID>
      <DataSourceViewID>...</DataSourceViewID>
   </DataSourceView>
...
</Batch>

要素の特性

特性

説明

データ型と長さ

なし

既定値

なし

カーディナリティ

0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です

要素の関係

関係

要素

親要素

BatchProcess

子要素

DatabaseIDDataSourceViewID

説明

DataSourceView 要素は、データ ソース ビューに対する不一致バインドを表します。これは、コマンドによって処理される Microsoft SQL Server Analysis Services オブジェクトのデータ ソース ビュー バインドを一時的にオーバーライドするために、Batch または Process コマンドによって使用されます。

不一致バインドの詳細については、「データ ソースとバインド (Analysis Services - 多次元データ)」を参照してください。

関連項目

概念