sysmergeschemachange (Transact-SQL)

スナップショット エージェントによって生成された、パブリッシュされたアーティクルに関する情報を格納します。このテーブルは、パブリケーション データベースとサブスクリプション データベースに保存されます。

列名

データ型

説明

pubid

uniqueidentifier

パブリケーションの ID。

artid

uniqueidentifier

アーティクルの ID。

schemaversion

int

前回のスキーマ変更の番号。

schemaguid

uniqueidentifier

前回のスキーマの一意な ID。

schematype

int

スキーマ変更の種類。

-1 = 無効

1 = SQL コマンド

2 = スキーマ スクリプト

3 = ネイティブな一括コピー プログラム ユーティリティ (BCP)

4 = キャラクタ BCP

5 = 前回記録された生成結果

6 = 前回送信された生成結果

7 = ディレクトリ

8 = 優先度

9 = 保有期間

10 = トリガ スクリプト

11 = ALTER TABLE

12 = すべて再初期化

13 = ALTER TABLE (SQL Server 以外)

14 = アップロードでの再初期化

15 = 制約およびインデックス スクリプト

16 = メタデータ クリーンアップ

17 = 前回送信された生成結果の更新

18 = 旧バージョンとの互換性レベル

19 = サブスクライバ情報の検証

20 = 完全なパーティション分割

21 = カスタム競合回避モジュール

22 = アーティクルの処理順序

23 = トランザクション パブリケーションでのパブリッシュ

24 = エラーの補正

25 = 代替スナップショット フォルダ

26 = ダウンロードのみ

27 = 削除の追跡

40 = 事前作成のスナップショット スクリプト

45 = 事後作成のスナップショット スクリプト

46 = 要求時ユーザー スクリプト

50 = スナップショット ヘッダー開始

51 = スナップショット ヘッダー終了

52 = スナップショット トレーラ

53 = ファイル転送プロトコル (FTP) アドレス

54 = FTP ポート

55 = FTP サブディレクトリ

56 = スナップショット圧縮

57 = FTP ログイン

58 = FTP パスワード

60 = システムの事前作成スクリプト

61 = ストアド プロシージャ スキーマ

62 = ビュー スキーマ

63 = ユーザー定義関数スキーマ

64 = ビュー インデックス

65 = 拡張プロパティ

66 = 検証

67 = プリスナップショット SQL コマンド

71 = 動的スナップショット検証

80 = システム テーブル ネイティブ BCP 9.0

81 = システム テーブル キャラクタ BCP 9.0

82 = システム テーブル ネイティブ BCP 9.0 (グローバルのみ)

83 = システム テーブル キャラクタ BCP 9.0 (グローバルのみ)

84 = システム テーブル ネイティブ BCP 9.0 (簡易)

85 = システム テーブル キャラクタ BCP 9.0 (簡易)

128 = 動的 BCP (bit)

131 = 動的ネイティブ BCP

132 = 動的キャラクタ BCP

208 = 動的システム テーブル ネイティブ BCP 9.0

209 = 動的システム テーブル キャラクタ BCP 9.0

210 = 動的システム テーブル ネイティブ BCP 9.0 (グローバルのみ)

211 = 動的システム テーブル キャラクタ BCP 9.0 (グローバルのみ)

212 = 動的システム テーブル ネイティブ BCP 9.0 (簡易)

213 = 動的システム テーブル キャラクタ BCP 9.0 (簡易)

300 = データ定義言語 (DDL) 操作

1024 = 増分スナップショット コントロール

1049 = 増分スナップショット フォルダ

1074 = 増分スナップショット ヘッダー開始

1075 = 増分スナップショット ヘッダー終了

1076 = 増分スナップショット トレーラ

1077 = 増分 FTP アドレス

1078 = 増分 FTP ポート

1079 = 増分 FTP サブディレクトリ

1080 = 増分圧縮スナップショット

1081 = 増分 FTP ログイン

1082 = 増分 FTP パスワード

schematext

nvarchar(2000)

スクリプト ファイルの名前、またはファイル名を含むコマンド。

schemastatus

tinyint

スキーマ変更がアーティクルに対して保留になっているかどうかを示します。次のいずれかの値をとります。

0 = 非アクティブ

1 = アクティブ

スキーマ変更が保留になっている場合、この値は 1 に設定されます。

schemasubtype

int

スキーマ変更のサブタイプ。

1 = ADDCOLUMN

2 = DROPCOLUMN

3 = ALTERCOLUMN

4 = ADDPRIMARYKEY

5 = ADDUNIQUE

6 = ADDREFERENCE

7 = DROPCONSTRAINT

8 = ADDDEFAULT

9 = ADDCHECK

10 = DISABLETRIGGER

11 = ENABLETRIGGER

12 = DISABLETRIGGER

13 = ENABLETRIGGER

14 = ENABLECONSTRAINT

15 = DISABLECONSTRAINT

16 = ENABLECONSTRAINT

17 = DISABLECONSTRAINT