sys.views (Transact-SQL)
sys.objects.type = V に設定されているビュー オブジェクトごとに 1 行のデータを格納します。
列名 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|
<inherited columns> |
|
このビューが継承する列の一覧については、「sys.objects (Transact-SQL)」を参照してください。 |
is_replicated |
bit |
1 = ビューはレプリケートされます。 |
has_replication_filter |
bit |
1 = ビューにレプリケーション フィルタがあります。 |
has_opaque_metadata |
bit |
1 = ビューに VIEW_METADATA オプションが指定されています。詳細については、「CREATE VIEW (Transact-SQL)」を参照してください。 |
has_unchecked_assembly_data |
bit |
1 = ビューに、前回の ALTER ASSEMBLY 中に定義が変更されたアセンブリに依存する、持続データが含まれています。このデータは、DBCC CHECKDB または DBCC CHECKTABLE が次回正常に終了した後、0 にリセットされます。 |
with_check_option |
bit |
1 = WITH CHECK OPTION がビュー定義に指定されています。 |
is_date_correlation_view |
bit |
1 = システムによって、datetime 列間の相関関係情報を格納するビューが自動的に作成されました。DATE_CORRELATION_OPTIMIZATION が ON に設定され、このビューの作成が有効になっています。 |
権限
SQL Server 2005 以降のバージョンでは、カタログ ビューでのメタデータの表示が、ユーザーが所有しているかそのユーザーが権限を許可されている、セキュリティ保護可能なメタデータに制限されます。詳細については、「メタデータ表示の構成」を参照してください。