トランザクションで使用できる Transact-SQL ステートメント
明示的なトランザクションでは、次のステートメントを除くすべての Transact-SQL ステートメントを使用できます。
ALTER DATABASE |
CREATE FULLTEXT INDEX |
ALTER FULLTEXT CATALOG |
DROP DATABASE |
ALTER FULLTEXT INDEX |
DROP FULLTEXT CATALOG |
BACKUP |
DROP FULLTEXT INDEX |
CREATE DATABASE |
RECONFIGURE |
CREATE FULLTEXT CATALOG |
RESTORE |
また、以下についても使用できません。
明示的なトランザクションでは、フルテキスト システム ストアド プロシージャは使用できません。詳細については、「フルテキスト検索ストアド プロシージャ (Transact-SQL)」を参照してください。
明示的なトランザクションでも暗黙のトランザクションでも、データベース オプションを設定する sp_dboption および master データベースを変更するシステム プロシージャは使用できません。
UPDATE STATISTICS は、明示的なトランザクションで使用できます。ただし、UPDATE STATISTICS は、このステートメントを含むトランザクションとは別にコミットされ、ロールバックすることはできません。