MQMessageType 列挙体

TaskType が DTSMQType_Sender の値に設定されている場合にメッセージの種類を記述します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.MessageQueueTask
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.MSMQTask (Microsoft.SqlServer.MSMQTask.dll)

構文

'宣言
Public Enumeration MQMessageType
'使用
Dim instance As MQMessageType

public enum MQMessageType

public enum class MQMessageType

type MQMessageType

public enum MQMessageType

	メンバー名	説明
	DTSMQMessageType_String	メッセージのソースは文字列です。
	DTSMQMessageType_DataFile	メッセージのソースはデータファイルです。
	DTSMQMessageType_Variables	メッセージのソースは変数で、変換後のメッセージも変数です。
	DTSMQMessagType_StringMessageToVariable	メッセージのソースはテキストで、変換後のメッセージも変数です。この列挙は、メッセージキュータスクがメッセージを受信する場合にのみ有効です。

この列挙は、メッセージキュータスクが使用する形式を決定します。メッセージキュータスクは、メッセージキュー (MSMQ) で使用されるキューとの間でメッセージを送受信します。次の種類のメッセージを送信できます。

プロパティの値として提供される文字列メッセージです。この種類のメッセージには DTSMQMessageType_String 列挙を使用します。
指定したデータファイルの内容から生成されたデータファイルメッセージです。この種類のメッセージには DTSMQMessageType_DataFile 列挙を使用します。
1 つ以上の変数の名前と値から生成された変数メッセージです。この種類のメッセージには DTSMQMessageType_Variables 列挙を使用します。

DTSMQMessagType_StringMessageToVariable は、メッセージを送信する場合は有効な値ではありません。

詳細については、「メッセージキュータスク」を参照してください。