JobStep クラス
JobStep クラスは、Microsoft SQL Server のジョブ ステップを表します。
継承階層
System. . :: . .Object
Microsoft.SqlServer.Management.Smo. . :: . .SmoObjectBase
Microsoft.SqlServer.Management.Smo. . :: . .SqlSmoObject
Microsoft.SqlServer.Management.Smo. . :: . .NamedSmoObject
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Agent. . :: . .AgentObjectBase
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Agent..::..JobStep
名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Agent
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (Microsoft.SqlServer.Smo.dll)
構文
'宣言
<SfcElementTypeAttribute("Step")> _
Public NotInheritable Class JobStep _
Inherits AgentObjectBase _
Implements IAlterable, ICreatable, IDroppable, IRenamable, _
IScriptable
'使用
Dim instance As JobStep
[SfcElementTypeAttribute("Step")]
public sealed class JobStep : AgentObjectBase,
IAlterable, ICreatable, IDroppable, IRenamable, IScriptable
[SfcElementTypeAttribute(L"Step")]
public ref class JobStep sealed : public AgentObjectBase,
IAlterable, ICreatable, IDroppable, IRenamable, IScriptable
[<SealedAttribute>]
[<SfcElementTypeAttribute("Step")>]
type JobStep =
class
inherit AgentObjectBase
interface IAlterable
interface ICreatable
interface IDroppable
interface IRenamable
interface IScriptable
end
public final class JobStep extends AgentObjectBase implements IAlterable, ICreatable, IDroppable, IRenamable, IScriptable
JobStep 型は、以下のメンバーを公開しています。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
JobStep() () () () | JobStep クラスの新しいインスタンスを初期化します。 | |
JobStep(Job, String) | 指定した名前を使用して、指定したジョブの JobStep クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Command | ジョブ ステップのコマンド実行文字列を取得します。値の設定も可能です。 | |
CommandExecutionSuccessCode | ジョブ ステップとして実行されたコマンド シェル プロセスから、プロセス終了コードを取得します。値の設定も可能です。 | |
DatabaseName | ジョブ ステップのコマンド実行の対象として限定されるデータベースの名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
DatabaseUserName | コマンド文字列の実行時に、ジョブ ステップが想定するデータベース ユーザー アカウントを取得します。値の設定も可能です。 | |
ExecuteForScalar | オブジェクトがスカラー オプションの実行に対して設定されるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得または設定します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
ID | ジョブ ステップを一意に識別する ID 値を取得します。値の設定も可能です。 | |
IsTouched | オブジェクトのプロパティが更新されていてもサーバーに保存されていないかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
JobStepFlags | JobStepFlags プロパティは、将来使用するために予約されています。 | |
LastRunDate | ジョブ ステップが前回実行された日時を取得します。 | |
LastRunDuration | 参照先ジョブ ステップが前回実行されたときの実行所要時間を取得します。 | |
LastRunOutcome | ジョブ ステップが前回実行されたときの結果を取得します。 | |
LastRunRetries | ジョブ ステップが前回実行されたときの再試行回数を取得します。 | |
Name | オブジェクトの名前を取得または設定します。 (NamedSmoObject から継承されています。) | |
ObjectInSpace | オブジェクトが孤立して存在するか、SQL Server のインスタンスに直接的または間接的に接続されているかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
OnFailAction | ジョブ ステップの実行が失敗して終了するときに実行されるアクションを取得します。値の設定も可能です。 | |
OnFailStep | 参照先ジョブ ステップの実行が失敗を表す完了状態で終了した後に実行されるジョブ ステップを取得します。値の設定も可能です。 | |
OnSuccessAction | ジョブ ステップの実行が正常に終了したときに実行されるアクションを取得します。値の設定も可能です。 | |
OnSuccessStep | 参照先ジョブ ステップの実行が成功を表す完了状態で終了した後に実行されるジョブ ステップを取得します。値の設定も可能です。 | |
OSRunPriority | オペレーティング システムのタスクを実行しているジョブ ステップの実行スレッド スケジューリングを取得します。値の設定も可能です。 | |
OutputFileName | ジョブ ステップの結果のメッセージ テキストを記録するオペレーティング システム ファイルの名前とパスを取得します。値の設定も可能です。 | |
Parent | JobStep オブジェクトの親である Job オブジェクトを取得します。値の設定も可能です。 | |
Properties | オブジェクトのプロパティを表す Property オブジェクトのコレクションを取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
ProxyName | ジョブ ステップに必要な Microsoft SQL Server エージェント プロキシ アカウントの名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
RetryAttempts | ジョブ ステップが、失敗を表す完了状態で返されるまでに再試行される最大回数を取得します。値の設定も可能です。 | |
RetryInterval | 以前に失敗したジョブ ステップの実行を試行する前に Microsoft SQL Server エージェントが待機する数値を分単位で取得します。値の設定も可能です。 | |
ScalarResult | 参照先オブジェクトのスカラー結果を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
Server | ジョブ ステップが実行されるサーバーの名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
State | 参照先のオブジェクトの状態を取得します。 (SmoObjectBase から継承されています。) | |
SubSystem | ジョブ ステップのコマンド テキストを解釈するために使用する Microsoft SQL Server エージェント実行サブシステムを取得します。値の設定も可能です。 | |
Urn | オブジェクトを一意に識別する URN (Uniform Resource Name) アドレスの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
UserData | 参照先のオブジェクトに関連付けられたユーザー定義データを取得します。値の設定も可能です。 (SmoObjectBase から継承されています。) |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AddDatabaseContext(StringCollection) | queries パラメーターによって識別されたクエリのコレクションにデータベース コンテキストを追加します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
AddDatabaseContext(StringCollection, ScriptingOptions) | queries パラメーターによって識別されたクエリのコレクションに、指定したスクリプト作成オプションを使用してデータベース コンテキストを追加します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
Alter | Microsoft SQL Server のインスタンスでの JobStep オブジェクトのプロパティに対する変更をすべて更新します。 | |
AlterImpl | Object Altered イベントをアクティブにします。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
AlterImplFinish | Object Altered イベントの終了時に呼び出されるメソッドです。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
AlterImplInit | Object-Altered イベントの初期化時に呼び出されるメソッドです。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
AlterImplWorker | Alter メソッドを呼び出します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
BindDefaultImpl | パラメーターによって識別された既定のアイテムをバインドします。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
BindRuleImpl | パラメーターによって識別されたルールおよび列にルール スキーマをバインドします。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
CheckCollation | collationName パラメーターによって識別された Collation メソッドを使用して、スクリプト作成オプションの順序を確認します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
CheckObjectState() () () () | 参照先オブジェクトの状態を検証します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
CheckObjectState(Boolean) | 参照先オブジェクトの状態を検証します。オブジェクトがまだ作成されていない場合は、例外をスローするように指定することも可能です。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
CheckObjectStateImpl | SqlSmoObject の状態を確認します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
CheckVersion100 | SQL Server のバージョンが SQL Server 2008 かどうかを確認します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
CheckVersion80 | SQL Server 2000 でのオブジェクトの有効性を確認します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
CheckVersion80SP3 | SQL Server 2000 SP3 でのオブジェクトの有効性を確認します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
CheckVersion90 | SQL Server 2005 でのオブジェクトの有効性を確認します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
CheckVersionBelow90 | SQL Server のバージョンが SQL Server 2005 より前のバージョンかどうかを確認します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
CleanObject | オブジェクトを変更されていない状態に設定します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
Create | Microsoft SQL Server のインスタンスで、JobStep オブジェクトによる定義に基づいてジョブ ステップを作成します。 | |
CreateImpl | スクリプト作成オプションを使用してオブジェクトを作成します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
CreateImplFinish | Create イベントの終了時に呼び出されるメソッドです。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
CreateImplInit | Create イベントによる初期化時に呼び出されるメソッドです。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
DeleteLogs(DateTime) | 指定した日付より古いジョブ ステップのログ ファイルを削除します。 | |
DeleteLogs(Int32) | 指定した値より下位のログ番号を持つジョブ ステップのログ ファイルを削除します。 | |
Discover | Object 型の一覧を検出します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
Drop | 参照先ジョブ ステップを削除します。 | |
DropImpl | SqlSmoObject を削除します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
DropImplWorker | Drop メソッドを呼び出します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
EnumLogs | 列挙されたジョブ ステップのログ ファイルの一覧を返します。 | |
EnumScriptImpl | so パラメーターで指定されたスクリプトを列挙します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
EnumScriptImplWorker | so パラメーターで指定されたスクリプトを列挙するメソッドを呼び出します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
EnumScriptImplWorkerSOChanged | オブジェクトのスクリプト作成オプションを説明する IEnumerable 文字列を返します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
Equals | (Object から継承されています。) | |
ExecuteNonQuery | 返される結果がないデータベースのコンテキストで、バッチを実行します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
Finalize | (Object から継承されています。) | |
FormatSqlVariant | SqlVariant 型としてオブジェクトの書式を設定します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GenerateDataSpaceFileStreamScript | データ ファイルを作成するスクリプトを生成します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GenerateDataSpaceScript | データ ファイルに領域を割り当てるスクリプトを生成します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetBindDefaultScript | defSchema パラメーターおよび defName パラメーターで指定された既定値をバインドするスクリプトを取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetBindRuleScript | バインド ルールを示すスクリプトを取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetBoolParameter(StringBuilder, ScriptingOptions, String, String, Int32%) | SqlSmoObject のブール型パラメーターを割り当てます。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetBoolParameter(StringBuilder, ScriptingOptions, String, String, Int32%, Boolean) | SqlSmoObject のブール型プロパティを割り当てます。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetDateTimeParameter | SqlSmoObject の日時プロパティを割り当てます。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetDateTimeParameterAsInt | 日時プロパティが NULL でない場合、整数値として SqlSmoObject の日時プロパティを割り当てます。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetDBName | このメンバーをコード内で直接参照しないでください。このメンバーは、SQL Server インフラストラクチャをサポートしています。 オブジェクトに関連付けられたデータベース名を取得します。 (AgentObjectBase から継承されています。) | |
GetEnumParameter | SqlSmoObject の列挙プロパティを割り当てます。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetFragOptionString | FragmentationOption オブジェクトを文字列値として取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetGuidParameter | SqlSmoObject の Guid プロパティを割り当てます。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetHashCode | (Object から継承されています。) | |
GetParameter(StringBuilder, ScriptingOptions, String, String, Int32%) | SqlSmoObject のパラメーターを割り当てます。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetParameter(StringBuilder, ScriptingOptions, String, String, Int32%, Boolean) | SqlSmoObject のパラメーターを割り当てます。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetPropValue | SqlSmoObject オブジェクトのプロパティの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetPropValueOptional | SqlSmoObject オブジェクトのプロパティの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetPropValueOptionalAllowNull | SqlSmoObject オブジェクトのプロパティの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetRealValue | SqlSmoObject オブジェクトのプロパティの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetScriptingOptionsForCreate | SqlSmoObject オブジェクトの ScriptingOptions を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetServerName | オブジェクトが関連付けられている SQL Server のインスタンスの名前を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetServerObject | SqlSmoObject オブジェクトのサーバーを取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetSqlServerVersionName | オブジェクトが関連付けられている SQL Server のインスタンスのバージョン名を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetStringParameter(StringBuilder, ScriptingOptions, String, String, Int32%) | SqlSmoObject オブジェクトの文字列パラメーターを割り当てます。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetStringParameter(StringBuilder, ScriptingOptions, String, String, Int32%, Boolean) | SqlSmoObject オブジェクトの文字列パラメーターを割り当てます。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetTimeSpanParameterAsInt | SqlSmoObject オブジェクトの期間パラメーターを割り当てます。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetType | (Object から継承されています。) | |
GetUrnRecursive(StringBuilder) | SqlSmoObject オブジェクトの Urn オブジェクトを割り当てます。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetUrnRecursive(StringBuilder, UrnIdOption) | SqlSmoObject オブジェクトの Urn オブジェクトを割り当てます。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
ImplInitialize | SqlSmoObject オブジェクトのフィールドを初期化します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
Initialize() () () () | オブジェクトを初期化し、プロパティを強制的に読み込ませます。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
Initialize(Boolean) | オブジェクトを初期化し、プロパティを強制的に読み込ませます。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IsObjectDirty | オブジェクトのプロパティが変更されているかどうか、およびその変更が SQL Server のインスタンスにまだ保存されていないかどうかを確認します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IsObjectInitialized | オブジェクトが初期化されたかどうかを確認します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IsObjectInSpace | オブジェクトが孤立しているか、または SQL Server のインスタンスに接続されているかを確認します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IsVersion80SP3 | SQL Server のバージョンが SQL Server 2000 SP3 かどうかを示します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IsVersion90AndAbove | SQL Server のバージョンが SQL Server 2005 以降かどうかを示します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
MarkDropped | SqlSmoState が削除されるように設定します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
MarkForDropImpl | SqlSmoState が削除されるように設定します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
MemberwiseClone | (Object から継承されています。) | |
PostAlter | SqlSmoObject の変更後にアクティブ化されるメソッドです。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
PostCreate | SqlSmoObject の作成後にアクティブ化されるメソッドです。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
PostDrop | SqlSmoObject の削除後にアクティブ化されるメソッドです。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
Refresh | オブジェクトが次回アクセスされるときに、オブジェクトを更新し、プロパティを取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
Rename | ジョブ ステップの名前を変更します。 | |
RenameImpl | 単に情報を示すためだけに特定されます。サポートされていません。将来の互換性は保証されません。 (NamedSmoObject から継承されています。) | |
RenameImplWorker | 単に情報を示すためだけに特定されます。サポートされていません。将来の互換性は保証されません。 (NamedSmoObject から継承されています。) | |
Script() () () () | Microsoft SQL Server エージェント ジョブ ステップの再作成に使用できる Transact-SQL スクリプトを生成します。 | |
Script(ScriptingOptions) | スクリプト作成オプションで指定したとおりに Microsoft SQL Server エージェント ジョブ ステップを再作成するために使用できる Transact-SQL スクリプトを生成します。 | |
ScriptAlter | パラメーターに従って SqlSmoObject を変更します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
ScriptChangeOwner | このメソッドは、SMO インフラストラクチャをサポートするためのメソッドであり、コードから直接使用することを目的としたものではありません。 (NamedSmoObject から継承されています。) | |
ScriptCreate | パラメーターに従って SqlSmoObject を変更します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
ScriptDdl | InvalidSmoOperationException をスローします。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
ScriptDrop | InvalidSmoOperationException をスローします。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
ScriptImpl() () () () | SqlSmoObject のスクリプトのコレクションを取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
ScriptImpl(ScriptingOptions) | SqlSmoObject のスクリプトのコレクションを取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
ScriptImplWorker | SqlSmoObject のスクリプトのコレクションを取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
ScriptOwner | スクリプトの所有者の承認を変更します。 (NamedSmoObject から継承されています。) | |
ScriptRename | このメソッドは、SMO インフラストラクチャをサポートするためのメソッドであり、コードから直接使用することを目的としたものではありません。 (NamedSmoObject から継承されています。) | |
SetParentImpl | SqlSmoObject の親を newParent パラメーターに設定します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
SetSchemaOwned | スキーマが所有する値を設定します。 (NamedSmoObject から継承されています。) | |
ToString | 参照するオブジェクトを表す String を返します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
TouchImpl | 未実装です。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
UnbindDefaultImpl | SqlSmoObject の既定の列をバインド解除します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
UnbindRuleImpl | SqlSmoObject のルールをバインド解除します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
Validate | オブジェクトの状態を検証します。 (SmoObjectBase から継承されています。) |
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イベント
名前 | 説明 | |
---|---|---|
PropertyChanged | プロパティが変更されるときに発生するイベントを表します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
PropertyMetadataChanged | プロパティ メタデータが変更されたときに発生するイベントを表します。 (SqlSmoObject から継承されています。) |
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フィールド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
m_ExtendedProperties | SqlSmoObject によって指定されたプロパティを拡張するよう定義されたプロパティを表します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
singletonParent | 単一の親を表します。 (SqlSmoObject から継承されています。) |
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明示的なインターフェイスの実装
名前 | 説明 | |
---|---|---|
IAlienObject. . :: . .Discover | 依存関係を検出します。このメンバーをコード内で直接参照しないでください。このメンバーは、SQL Server インフラストラクチャをサポートしています。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObject. . :: . .GetDomainRoot | ドメインのルートを返します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObject. . :: . .GetParent | このオブジェクトの親を取得します。このメンバーをコード内で直接参照しないでください。このメンバーは、SQL Server インフラストラクチャをサポートしています。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObject. . :: . .GetPropertyType | 指定したプロパティの種類を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObject. . :: . .GetPropertyValue | 指定されたプロパティの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObject. . :: . .GetUrn | オブジェクトの Uniform Resource Name を取得します。このメンバーをコード内で直接参照しないでください。このメンバーは、SQL Server インフラストラクチャをサポートしています。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObject. . :: . .Resolve | オブジェクトに関する情報を含むインスタンスを、オブジェクトの Unified Resource Name から取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObject. . :: . .SetObjectState | オブジェクトの状態を、指定した SfcObjectState 値に設定します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObject. . :: . .SetPropertyValue | プロパティの値を設定します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
ISfcPropertyProvider. . :: . .GetPropertySet | このオブジェクトのプロパティ セットへのインターフェイス リファレンスを取得します。このメンバーをコード内で直接参照しないでください。このメンバーは、SQL Server インフラストラクチャをサポートしています。 (SqlSmoObject から継承されています。) |
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説明
SQL Server エージェント ジョブには、ステップと呼ばれる 1 つ以上の実行単位が含まれます。各ジョブ ステップには、テキスト コマンド、コマンドの解釈を指定する実行の種類、およびステップが成功または失敗した場合のジョブの動作を決定するロジックが含まれます。たとえば、ジョブ ステップには次のものが含まれます。
コマンド テキスト。たとえば、
DBCC CHECKDB ('Northwind') WITH NO_INFOMSGS
ジョブ ステップの実行の種類。たとえば、Transact-SQL。
ステップが失敗した場合にジョブを停止させる指示。
JobStep オブジェクトを使用すると、次のような操作を実行できます。
SQL Server エージェント ジョブ ステップの作成。
SQL Server エージェント ジョブからのジョブ ステップの削除。
コマンド テキストや、ステップの成功時または失敗時に実行するアクションなどを変更することによる、既存のジョブ ステップの管理。
ステップの最後に試行された実行に関する詳細の取得。
JobStep オブジェクトのプロパティを取得するには、MSDB データベースに対するデータベース ロール SQLAgentUserRole、または固定サーバー ロール sysadmin のメンバーである必要があります。
JobStep オブジェクトのプロパティを設定するには、MSDB データベースに対するデータベース ロール SQLAgentUserRole のメンバーであるか、ジョブ ステップの所有者であるか、または固定サーバー ロール sysadmin のメンバーである必要があります。
ジョブ ステップを作成するには、MSDB データベースに対するデータベース ロール SQLAgentUserRole のメンバーであるか、または固定サーバー ロール sysadmin のメンバーである必要があります。また、そのジョブ ステップで使用されるプロキシ アカウントに対する権限を持っている必要があります。
ジョブ ステップを削除するには、MSDB データベースに対するデータベース ロール SQLAgentUserRole のメンバーであるか、ジョブ ステップの所有者であるか、または固定サーバー ロール sysadmin のメンバーである必要があります。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では Shared) のすべてのメンバーは、マルチスレッド操作で安全に使用できます。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。