Configuration クラス
Configuration クラスには、SQL Server のインスタンスの構成情報が含まれています。
継承階層
System. . :: . .Object
Microsoft.SqlServer.Management.Smo. . :: . .ConfigurationBase
Microsoft.SqlServer.Management.Smo..::..Configuration
名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (Microsoft.SqlServer.Smo.dll)
構文
'宣言
Public Class Configuration _
Inherits ConfigurationBase
'使用
Dim instance As Configuration
public class Configuration : ConfigurationBase
public ref class Configuration : public ConfigurationBase
type Configuration =
class
inherit ConfigurationBase
end
public class Configuration extends ConfigurationBase
Configuration 型は、以下のメンバーを公開しています。
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AdHocDistributedQueriesEnabled | ad hoc distributed queries 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
Affinity64IOMask | affinity 64 IO mask 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
Affinity64Mask | affinity 64 mask 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
AffinityIOMask | affinity IO mask 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
AffinityMask | affinity mask 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
AgentXPsEnabled | agent XPs enabled 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
AllowUpdates | allow updates 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
AweEnabled | AWE enabled 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
BlockedProcessThreshold | blocked process threshold 構成オプションを設定する ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
C2AuditMode | C2 audit mode 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
CommonCriteriaComplianceEnabled | common criteria compliance enabled 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
CostThresholdForParallelism | cost threshold for parallelism 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
CrossDBOwnershipChaining | cross DB ownership chaining 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
CursorThreshold | cursor threshold 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
DatabaseMailEnabled | database mail enabled 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
DefaultBackupCompression | default backup compression 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
DefaultFullTextLanguage | default full text language 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
DefaultLanguage | default language 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
DefaultTraceEnabled | default trace enabled 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
DisallowResultsFromTriggers | disallow results from triggers 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
ExtensibleKeyManagementEnabled | extensible key management enabled 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
FilestreamAccessLevel | FILESTREAM アクセス レベル構成オプションを設定する ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
FillFactor | fill factor 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
FullTextCrawlBandwidthMax | full text crawl bandwith max 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
FullTextCrawlBandwidthMin | full text crawl bandwith min 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
FullTextCrawlRangeMax | full text crawl range max 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
FullTextNotifyBandwidthMax | full text notify bandwith max 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
FullTextNotifyBandwidthMin | full text notify bandwith min 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
IndexCreateMemory | index create memory 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
InDoubtTransactionResolution | in doubt transaction resolution 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
IsSqlClrEnabled | CLR enabled 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
LightweightPooling | lightweight pooling 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
Locks | locks 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
MaxDegreeOfParallelism | max degree of parallelism 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
MaxServerMemory | max server memory 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
MaxWorkerThreads | max worker threads 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
MediaRetention | media retention 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
MinMemoryPerQuery | min memory per query 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
MinServerMemory | min server memory 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
NestedTriggers | nested triggers 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
NetworkPacketSize | network packet size 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
OleAutomationProceduresEnabled | OLE automation procedures enabled 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
OpenObjects | open objects 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
OptimizeAdhocWorkloads | optimize ad hoc workloads 構成オプションを設定する ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
Parent | Configuration オブジェクトの親である Server オブジェクトを取得します。 (ConfigurationBase から継承されています。) | |
PrecomputeRank | precompute rank 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
PriorityBoost | priority boost 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
Properties | Property オブジェクトのコレクションを返します。PropertyCollection コレクションは、Configuration オブジェクトのプロパティを表します。 | |
ProtocolHandlerTimeout | protocol handler timeout 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
QueryGovernorCostLimit | query governor cost limit オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
QueryWait | query wait 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
RecoveryInterval | recovery interval 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
RemoteAccess | remote access 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
RemoteDacConnectionsEnabled | remote DAC connections enabled 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
RemoteLoginTimeout | remote login timeout 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
RemoteProcTrans | remote proc trans 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
RemoteQueryTimeout | remote query timeout 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
ReplicationMaxTextSize | replication max text size 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
ReplicationXPsEnabled | replication XPs enabled 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
ScanForStartupProcedures | scan for startup procedures 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
ServerTriggerRecursionEnabled | server trigger recursion enabled 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
SetWorkingSetSize | set working set size 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
ShowAdvancedOptions | show advanced options 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
SmoAndDmoXPsEnabled | SMO and DMO XPs enabled 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
SqlMailXPsEnabled | SQL mail XPs enabled 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
TransformNoiseWords | transform noise words 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
TwoDigitYearCutoff | two digit year cutoff 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
UserConnections | user connections 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
UserInstancesEnabled | user instances enabled 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
UserInstanceTimeout | user instance timeout 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
UserOptions | user options 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
WebXPsEnabled | web XPs enabled 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 | |
XPCmdShellEnabled | XP cmd shell enabled 構成オプションを設定するための ConfigProperty オブジェクトを取得します。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Alter() () () () | SQL Server インスタンスの Configuration オブジェクトのプロパティに対する変更を更新します。 (ConfigurationBase から継承されています。) | |
Alter(Boolean) | SQL Server インスタンスの Configuration オブジェクトのプロパティに対する変更を更新します。 (ConfigurationBase から継承されています。) | |
Equals | (Object から継承されています。) | |
Finalize | (Object から継承されています。) | |
GetHashCode | (Object から継承されています。) | |
GetType | (Object から継承されています。) | |
MemberwiseClone | (Object から継承されています。) | |
Refresh | Configuration オブジェクトのプロパティを更新します。 (ConfigurationBase から継承されています。) | |
ToString | (Object から継承されています。) |
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説明
Configuration オブジェクトを変更する操作は、Transact-SQL sp_configure ステートメントを使用する操作と同じです。
Configuration オブジェクトのプロパティは、public 固定サーバー ロールのメンバーであれば取得できます。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では Shared) のすべてのメンバーは、マルチスレッド操作で安全に使用できます。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。