ストアド プロシージャの依存関係を表示する方法 (SQL Server Management Studio)
このトピックでは、SQL Server Management Studio のオブジェクト エクスプローラを使用して、ストアド プロシージャの依存関係を表示する方法について説明します。
ストアド プロシージャの変更、名前の変更、または削除を行う前に、そのストアド プロシージャに依存しているオブジェクトを知ることは重要です。たとえば、ストアド プロシージャの名前または定義を変更すると、依存オブジェクトを更新してストアド プロシージャに加えられた変更を反映しなければ、その依存オブジェクトが失敗する可能性があります。
ストアド プロシージャの依存関係を表示するには
オブジェクト エクスプローラで、データベース エンジンのインスタンスに接続し、そのインスタンスを展開します。
[データベース] を展開し、ストアド プロシージャが属するデータベースを展開して、[プログラミング] を展開します。
[ストアド プロシージャ] を展開し、プロシージャを右クリックして、[依存関係の表示] をクリックします。
ストアド プロシージャに依存しているオブジェクトの一覧を表示します。
ストアドプロシージャが依存しているオブジェクトの一覧を表示します。
[OK] をクリックします。